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#弱虫ペダル

【漫画感想】弱虫ペダル SPARE BIKE 14

【漫画感想】弱虫ペダル SPARE BIKE 14

 弱虫ペダルの本編で卒業していった先輩勢のその後や作中より前のエピソードを出していくシリーズも14巻。

 今回は福富編。福富って原作中でもイマイチな立ち位置で、実力あるけど手で引っ張ったりとかするしなんとも言い難いキャラだった。箱学内では信頼されているけど。1年の今泉に覚醒されボコボコにされてたという一面もあり。

 で、今回の話は、中学時代の話。実はあまり自転車やってなくて陸上部だった。で、陸

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【漫画感想】弱虫ペダル93

【漫画感想】弱虫ペダル93

 もう93巻。100まであっという間だね。紙で買うと誕生日イラストがまとめられた冊子がついてくる。

 インハイ初日の山区間で、坂道と真波の対決が始まる。後輩クライマーにオーダーを出したりといった小エピソードはあるものの、基本的には対決の話だね。そしてその対決が長い。引っ張るもん。1冊で終わらない。いや本誌で読んでるから結果も知っているけれども。

 東堂さん出てくるけども。好きなキャラだけど、大

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【漫画感想】弱虫ペダル 92

【漫画感想】弱虫ペダル 92

 意外にすぐ出る。さすが週刊連載。

 前巻は、スプリント勝負が始まって、群馬の雉が出てきたところで終わったんでしたね。で、鏑木も銅橋も必殺技を出してきて。そんな流れでした。

 今回は、銅橋の過去エピソードあり。泉田前スプリンターが実は筑士波大学に行ってて、それに会いに行って修行した話。しかしそうすると筑士波大はできたての部の割にかなり高水準のチームになりつつあるよな。田所に東堂に。それと筑士波

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【漫画感想】弱虫ペダル 91

【漫画感想】弱虫ペダル 91

 弱虫ペダルの新刊を読みました。もう91巻ですって。100冊まであっという間だね。

 概要。インターハイ3年目の1日目、最初のスプリントゼッケン勝負のところ。箱学は銅橋、総北は最初段竹が出てその後鏑木にタッチ。鏑木が段竹を励ましたり鏑木が新技を披露したりしていく流れ。そんで群馬の雉が出てくる。
 ……というところで終わる。おーい。話が遅すぎるんだよ。これでまだ1日目の最初なんだぜ。先が思いやられ

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