日常の出来事に自分の感想を加えて記録をしてみる

毎日同じような日々を
過ごしているように感じるけれど
日々考えていることや
価値観はアップデートされている

仕事でお客さんと
打ち合わせをするとき
その時は内容は覚えているけれど
数週経つと
半分くらいしか覚えていない

いやもっと
忘れているかもしれない

書き残すことって
すごく大切だなと思う

昨年放送されたドラマ
「アンメット ある脳外科医の日記」が
面白いと友だちから聞き
最近見始めた

お医者さんの主人公は
今日起きたことを
次の日には忘れてしまう
障害を持っている

毎日が新しい日

次の日の業務に支障が出ないように
写真や絵、文章で
記録を書き残して
生活をしている

自分が感じた感想も書く

このドラマを見て
わたしも新鮮な気持ちを
きちんと記録したいなと思った

noteもその手段のひとつだけれど
誰にも見られない
自分だけの世界で
自分がいま思っていることを
吐き出したいなと思った

過去、未来に
焦点を当てることは
多くあるけれど

現在に焦点を当てて
自分を見つめる機会は
少ない

いまの自分の現状について
何が足りないのか
どんな願望があるのか
しっかり向き合いたい

メモや記録って
生活の中ですごく大切だなと思う

学生時代は
体験学習に行くと
そのあと「感想文」という
宿題があった

自分がどう感じたかについて
注目することは
自分を知るためにも
大切である

習慣づけたいなと思った