人が育つ環境ってどんな環境だろう?
こんにちは、n.mです。
人材育成に携わってから最近すごく思うことがあります。
それは「人が育つ環境ってどんな環境だろう?」ということ。
あらためて考えてみると人材育成の本質が隠れているのではないかと思ったり思わなかったり…
では 僕の考える「人が育つ環境」は
”人が育つ環境=個々の経験から学習でき、恐怖心などのない安心して発言行動ができる環境”
と今現在では思っています。
しかし、言葉で書くと簡単ですがこれが意外と難しいのが現実だったりも…
トップダウンでの知識のスキルの詰め込みではない、「一人ひとりが自然に育てる」状態っていうのが理想ですよね!!
でも、どうしてもこのような状態にするには根気と時間がかかります。
目の前の結果が必要な場合はどうしても後手になってしまうのが現実なんだろうと実感しています。
でも長い目で見ると根気よく「人が育つ環境にしていく」ことが大切なんだと思いながらうまく進まないこともあったり…そこが難しくてもどかしくて何とも言えなくなることもありますよね。
でも一方でそのもどかしさも人材育成の面白みでもあるんだと勝手に思っています(笑)
また違う回で人が育つ環境にするための僕なりのポイントをまとめていきたいと思います。
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