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共振

軽薄な存在を掲げる君たちの諸悪の根源、現世では、諦めるべきだと、付きまとう妥当な答え、様々なエゴに縛り付けられては、健気なほどに、手なずけられていく子供たち、斡旋されるだけの、堕落した君たちの俯瞰、今にも意味を喪失し、同意を求めるだけの、惰性な厭世観を抱えた、狭い主観がはらむ退屈な答えにより、混沌としている意識や、群像に蕩け、そこで、混ざる事により、今に崩壊して行くだけの秩序を保つための戦争や、そこで、保つバランスなんてものが、信仰心なんかを促し、今に入り込むだけの、体系的なものを模倣し、退屈な答えを引き出し、引き合いに出される打算的な答えや、体制的なものに加担し、壊疽するだけの真実や、その場で堕落したり、短絡的な利益を求めたりして、成り行き任せにして、怠惰なままに、行き過ぎるだけの季節を傍観したり、交換される愛や、そこで、硬化して行くだけの誤りや過ちの数々や、外に関与するほどに、くたびれ果ててしまう君の末路や、そこかしこで、堅持するものにより、がんじがらめになり、そこに現れる価値観により、恍惚としては、定めもなく、彷徨う私や、猜疑心に囚われ、災厄などに苦しみ、くたばるだけの可能性や、数多の出力、流動的なジレンマや、あらゆる敵愾心、殺風景な論理をよじ登り、倫理観などに、苦しめられずに、着の身着のままで、さすらう値や、差し替えられる人々、卑屈になるだけの、君たちの、一貫性もない曲学阿世の徒、機械的な規範や、物事の半径や、成熟しきれずに、未だに、過去を持ち出しては、手当たり次第に、責任転嫁するだけの輩が、促す正義などに、騙されずに、ただただ、互いを愛する事に専念する。

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