休職2年生のわたし、コロナに罹る
こんにちは、Mevveです。
まさかのコロナ罹患で、今日は療養3日目です。
今日のポケモンGOヒトカゲコミュニティデイも自宅からしかできません。
さすがにつまらないのでnoteを開きました。
コロナ体験談なんて、今さらどの層に役に立つのか分かりませんが、せっかく罹ったので記録を残そうと思います。
8/29(プレ発症日)
メンタルクリニックに通院後、リワークに通所しました。
病院も薬局も激混みで、時間がタイトになってしまい、お昼ごはんは5分でおにぎり2個を飲み込みました。
帰りの電車内で喉に違和感を感じました。喉がチクチクして咳が出そうになるのをすごく我慢する感じ。この現象自体は電車内限定でよくあるわたしです。
いつものそれなのか、風邪なのか区別がつきませんでした。
8/30(発症日:0日目)
リワークはオンラインに変更できるプログラムだったため、喉の不調を理由に在宅から参加しました。
熱はなく36.2℃で、倦怠感は若干ありました。
この倦怠感も、前日お昼ごはんの時間を確保しようと駅からリワークまで競歩していたため、その疲れだと思っていました。
夜から咳が多くなり、わたしは翌日のリワークに行くつもりでしたが、パートナーに止められました。ずっと市販の咳止めで対処していましたが効きが悪く、ただの夏風邪だとしても病院に行くように言われました。
8/31(コロナ発覚:1日目)
朝、熱を測ると37.1℃ありました。平熱は35.8℃程度なので、そこそこ熱っぽいです。
9時ぴったりにリワークに欠席の連絡をし、病院に行きました。
病院にもよると思いますが、わたしが行った中規模な病院には発熱外来がなく、内科にとおされました。
まだ往生際が悪くただの夏風邪だと思っていて、コロナ・インフルエンザ検査をするかしないか、診察の後に決める選択をしました。
これは患者さんが選ぶことができ、先にするを選べばすぐ検体採取に回されるので、いま考えるとそうしたほうが早く済んだのです。
診察では喉が腫れていると言われ、ここでも自己判断ベースで検体採取を聞かれました。このままでは薬も出ず帰されてしまいそうだったので、コロナ・インフル両方の検体採取を希望しました。
その結果、コロナですねーと先ほどの先生にあっけらかんと言われたわけです。あまりにも明るかったので、ショックを受ける隙もなく精神的には助かりました。
驚いたのが、5類になったいまでは、家族や職場にコロナに罹ったと言うことも本人次第なのです。さすがにリワーク先にウイルスをまき散らすことはできないため、ありのまま診断結果を連絡しました。
調子が悪くなったのはここからでした。
夕方、寝ていたら悪寒がすごい。あんなに暑かったのに自分の手が冷たくなってる。
夜中、咳のし過ぎで頭痛と吐き気がでて、熱を測ったら38.1℃。
体温の乱高下が始まったのです。
9/1(自宅療養:2日目)
この日からは鼻水さんが仲間入りしました。
黄色いのではなく、水っぽい透明なやつがたくさん出るようになりました。
起きていても倦怠感があって、すぐに疲れて横になります。
悪夢を見るようになりました。書くのも憚られるような悪夢でした。
熱は36~37℃台を行ったりきたり。
薬を飲んで数時間はおとなしい咳も、切れると止まらなくて頭痛を引き起こします。うつ病の薬との兼ね合いでロキソニン系は処方されませんでしたが、自己責任で頭痛や発熱がある時間帯には痛み止めも併用しました。
対処はもう、とにかく水分をとって寝ること。これしかありません。
9/2(自宅療養:3日目)
noteを書いているいまの体温は36.7℃です。
咳は治まってきましたが、動くと出ます。あととにかく鼻水が出ます。
よく、味覚がなくなるという症状を聞いてて恐れていましたが、幸いいまのところ味覚異常は感じられません。
でもコロナになってから大好きなコーヒーを飲んでいません。なんとなく飲む気にならず、スポーツドリンクのほうを身体が求めています。
リワークにも行けないし、カフェインを必要とする作業もしていないので、治っていくうちに飲みたくなるだろうと思っています。
リワークにはいつ復帰するか
病院から渡された「外出を控えることを推奨」する期間をカウントする用紙によると、症状が治まっていれば9/5からは復帰できる計算です。
ただ、体力低下がとても心配です。残暑もまだまだ続くので、オンライン受講にして夕方以降散歩するなど、復帰プロセスをちゃんと練らないと!と思います。もちろんスモールステップで。
皆さまもどうか体調にはお気をつけて。
タイトル画像はみんなのフォトギャラリーより。
素敵なイラストをありがとうございます。