昼寝のススメ
こんにちは。畑中です。
皆さんは「シエスタ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
これは「昼寝」の意味で、スペインやイタリアなどヨーロッパの国々では文化として昼寝を当たり前としている国があるようです。
家で昼食を食べてそのあと2~3時間眠ることで夜までしっかり活動することができるのだそうです。
さすがに2~3時間は長いかなとは思いますが、午後も高いパフォーマンスを発揮しようと思ったら少し仮眠をとることは非常に有効とされています。
アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズは、かつて「仮眠ができないような会社には来たくない」という言葉を残したそうです。
また、発明家のトーマス・エジソンも、夜の睡眠こそ一日4時間程度だったものの、その代わりに昼寝を1~2回とっていたといいます。
昼寝にも抑えるべきポイントがあるそうです。
1. 寝る時間は15~30分にすること。
長すぎる昼寝は深い睡眠に入ってしまうため、適度な時間の方が望ましいとされています。
2. 昼寝の時間帯は正午から午後3時くらいまでにすること。
もちろんその人が眠くなる時間帯でするのが一番ですが、理想的なのは午後早めの時間だそうです。
3. 昼寝の前にカフェインを摂っておくこと。
昼寝前にコーヒーやお茶を飲んでおくとスッキリと目覚めることができます。
僕も最近仕事のお昼休み等で15分ほど眠るようにしています。
午後の眠気がほとんど無くなりますし、仕事の集中力が増しました。
日本ではなかなかガッツリ何時間も休むということはできないかもしれませんが、適度に脳を休ませて短い時間で生産性の高い仕事ができれば一番いいなと思います。
読んでいただき感謝です♬
畑中勇人
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?