同人音声狂いだった僕が、4ヶ月本気で同人音声を作って発売する話
初めまして、ぬまぬまと申します。(やべー名前だなと思います)
これは、一人の変態が音声作品を作り上げるまでの過程を綴ったnoteです。
成人向け音声の話なので、変態の方かそういうの好きだぜっていう方が読むと良いと思います。当てはまらなくても新たな扉を開きたければ是非。
……..あ、すみません。
語り始める前に最初に宣伝させてください(ゲス顔)
こういうのは最初と最後にちゃんと宣伝をしておくんやでと、じっちゃんが言っていたのでそれに倣おうと思います。ほんと、すいません。
最初に宣伝で本当にごめんなさいでした。
次項からようやく自分語りが始まります。
同人音声を知ってから3ヶ月で100本以上購入した僕
必要な自己紹介だけすると、僕は猿よりも凄いんじゃないかというくらい性欲が強い人間でした。
義務感の如く日々自分で自家発電の訓練
大学時代には隔週でAV10本借りる
エロ画像を集めるのがライフワーク
そんな僕の性欲ライフに、ある日革命が起きました。
それが「同人音声」と言われる領域です。
始まりは、「双子の催眠音声」という当時から有名だった音声作品を聴いてみたこと。正直「催眠なんてかかるわけないだろ」懐疑的に思ってました。
※でも心の中では「催眠にかかったら自分のエロライフが一変するのでは?」とか期待に満ち溢れてはいました。
それが奇跡の始まりだったんです。
残念ながらその時は催眠にかかれなかったけど、ベッドに横になっていた僕は目を瞑ってキャラクターを感じることができました。温かくて幸せな感情….何が僕をそうさせたのかというと、それは声優さんの声です。
可愛すぎて、僕の心はタンゴを踊ってました。(タンゴ踊ったことないのであんまり分かりません、ただ比喩したかっただけです)
そんな魅力的な声が他の音声でも聴けるなら、と軽い気持ちで思ってみたものの、それが僕を新たな領域へと導くことになるとは、その時は想像もしていなかったのです。
耳かき音声、シチュエーション音声、女性キャラクターの性的なサポート的な音声….
「あれ?思った以上になんか色々あるぞ…?」
試すたびに、僕はその世界にどっぷりとはまっていきました。
そして何より、エロい。もうとにかくエロい。人生に彩りを加えてくれるエロさがあり、しかもそれがカワイイ。そう、エロカワ。
エロカワ革命です。
これだけで人生が豊かになると、僕は心からそう思いました。
そして、気づいたら僕のDLsiteの購入本数は3ヶ月で100本を超えていました。
そう、僕は3ヶ月間で100本以上の同人音声を購入したんです。
※もちろん、今では余裕で何倍以上もの作品を購入していますし、上には上がたくさんいます
別に僕は豊かでもなんでもないので、当時の自分からするとまあまあな金額です。それでも、ある種の確変モードに入っていた僕は気になった作品を次々と買っていきました。
エロカワ革命は同時に僕を音声沼へと確実に落としていくのでした。
1ユーザーとして鬱憤を貯める3年
気づけば同人音声と出会ってから3年間が経ってました。
僕はというと一人の愛好家として変わらずこの世界を楽しんできました。
何か気になる作品があれば、迷わずポチ。ポチ。ポチ。
我ながら「ポチりすぎじゃね?」と思いますが、オタク特有のコレクター欲もあったんだと思います。買うだけで幸せになってました。なんか変な脳内麻薬が出ていそうです。
心が(色んな意味で)ざわつく音声たちは、自分のコレクションに加わり、僕の中で独自のカオスライブラリーを形成していきました。
そのカオスの中には、僕の好きな声優さんやシチュエーションが網の目のように交差していて、それぞれが僕の想像力を刺激します。
そうしていると、「こういうの聴きたい」という思いがどんどん湧き上がるんですよね。
様々な作品のレビューを眺めてみても「次はこういう作品欲しいです!」というコメントもちらほらあるくらいです。
エロ音声という領域は同じようなシチュであっても声優さんが違ったり、ちょっとしたワーディングの違いで別作品になるので、音声作品のファンであれば誰しも「こういう作品もあったらなぁ」という自分だけの願望がもあるんじゃないかと思います。
なので、探してもなかなか見つからない作品もありました。
そんなときのもどかしさといったら、まるで鍵が見つからない南京錠です。「素晴らしいけどこれじゃない…!」的な感覚。
でも、そんな願望はただ悶々としたものに留まり、日々それが蓄積されていきます。
いつの間にかそれが山となり、3年が経ちました。
それは僕にとって新たな挑戦の始まりを示すサインでもありました。
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センシティブな表現を解放するために、サークルHPに記事を移転しました!
音声作品を作りたい欲求が爆発したぬまぬまは一体どうなってしまうのか!?
「この同人音声がすごい!」と言われる作品を作るための奮闘記を是非ご覧ください〜!!
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