和食のベース。
暑い暑いと妻が騒いでおります。
ピリ辛なご飯を作ったら満足してくれたようで、食後直ちに就寝しました。
さみしいので今日も書きます笑
さて、今回は和食の基本的な考え方についてです。
もちろんぼくなりの見解なんで、何の根拠もありません笑
料理していると「こうしたら美味しくなる」という方程式が出てきます。
そしてそれは人次第だろうと思います。
味覚は人それぞれですからね。
ぼくの場合は
ダシ+しょうゆ・酒・みりん
で大体完成しちゃいます。
しょうゆ・酒・みりんは大体1:1:1が多いです。
家庭科でも料理教室でも、和食の基本としてよく出てくる筑前煮。
(トップ画像です)
今回はこれを例としてみましょう。
①ダシを取る
お味噌汁分も合わせて取っちゃいましょう。
②材料を切る
食べたい歯ごたえに合わせて切れば大丈夫です。
何入れたいですか??
とりあえず、
鶏もも・にんじん・しいたけ・ごぼう・こんにゃく
くらいですかね。
はりきるなら
レンコン・里芋・たけのこ・絹さや
とかも入れるとグッド!
③炒める
まずは鶏肉を油で炒めます。
色が変わったら、野菜を投入。
④味付け
一通りテカテカしたらダシ+しょうゆ・酒・みりんを投入!
ダシはなくてもいいくらいなので、分量も大体で大丈夫です笑
ぼくなら2:1:1:1くらいですかね?
量ったことないんで分かりません笑
⑤煮る
煮えてるのをボーっと見ているのが、ぼくの至福の時間です。
あの、無になれるカンジがたまらんのです…。
あ、でもここでお味噌汁を作ると効率的ではあります。
⑥仕上げ
20分くらいですかね、煮たら仕上げに水溶き片栗粉を投入します。
とろみがつくとおいしいですよ。
多分、筑前煮には色んな創意工夫があるはずです。
先に鶏肉に火を通して柔らかくする、とか。
鶏肉としいたけとしょうゆとダシのうまみを重ねる、とか。
ま、今はそんなこと考えなくて大丈夫です!笑
煮物が煮えてる時に感じる温度、香り…
そして食べたときのほっこりとする感覚。
ただ、料理で得られる安らぎを感じてみてください^^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?