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中学音楽「浜辺の歌」「赤とんぼ」 歌唱授業例(進め方とワークシート)

(2023年6月更新)

この記事では、「浜辺の歌」と「赤とんぼ」を主教材とした歌唱授業例(授業の進め方やワークシート等)をご紹介します。

「私だったらこんな風に授業をするよ!」という一例にすぎませんが、授業準備や指導案作成の参考になれば幸いです。


🎵記事の内容

以下、この記事で紹介する授業の概要ダウンロード資料に関してです。

・授業の概要

題材名  詩と音楽との関わりを感じ取って、表現を工夫しよう
教材名  「浜辺の歌」(林古渓/成田為三)「赤とんぼ」(三木露風/山田耕筰)
対象学年 中学1年生
時間数  4時間扱い
評価材料 授業に取り組む姿勢、振り返りカード、提出プリント

なぜ1つの題材で2曲を扱うかというと、2つの視点から両者を比較しつつ表現の工夫を考えさせたいと思ったからです。

2つの視点とは、「どちらも作者の思い出がつまっている曲」、「似ているようで全然違う8分の6拍子と4分の3拍子」です。

多くの学校では秋頃にこれらの曲を扱うことが多いようですが、私は拍子について学習するには中学1年生の早い段階が良いだろうということで、毎年5~6月に4時間かけてこの授業を行っていました。


・ダウンロード資料

・指導略案(Excel)※学習活動、学習内容、評価規準、評価方法のみ
・提出用ワークシート2枚(Word)
・【音符や休符の長さ】まとめプリント1枚(Word)
・【拍子】まとめプリント1枚(Word)

そのまま印刷して使用していただいても構いませんし、ご自身の好きなように編集してお使いいただくこともできます。

Microsoft OfficeのExcel・Wordがインストールされていないとファイルを開けませんのでご注意ください。


♪ ♪ ♪

それでは、ここから「浜辺の歌」「赤とんぼ」歌唱授業の詳しい進め方をご紹介します。

ここまでの概要をご覧いただき、興味をもってくださった方は、ぜひ続きをご覧ください。


※ご購入前に【めりー先生の音楽室】内容紹介、ご利用にあたってのお願い、更新情報をご一読ください。

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