ヒロアカ全話みて、ALLYの世界をみた!
夏休みから、僕のヒーローアカデミア(略してヒロアカ)をアマゾンプライムビデオで100話以上全話見ました。
20分×100話なので、相当時間をかけました。
漫画は読まず、アニメだけを見た感想です。ネタバレは含まれませんので安心してお読みください。
ヒロアカに興味を持ったきっかけは、stand.fm仲間の「そらちゃん」が「アニメに学ぶ名言」という発信をされていたからです。
「プルスウルトラ―」と毎回最後に決めセリフを言います。
プルスウルトラとは、ラテン語で「もっと先へ」「もっと向こうへ」「さらなる前進」を意味する成句。
そらちゃんが好きなアニメだから私も観てみたい気持ちから、アニメを見始めました。
ヒロアカは2014年週刊少年ジャンプで連載が始まりました。
現在も漫画の連載、アニメの続編制作が行われる大人気作品です。
あらすじは、
誰もが何かしらの超常能力・"個性"を持つようになった世界!"個性"を悪用する敵<ヴィラン>を、圧倒的な力で取り締まる「ヒーロー」は皆の憧れの存在となっていた!主人公・緑谷出久(通称「デク」)もまた「ヒーロー」になることを夢見る少年だったのだが...!?
炎や爆発をつくり出せたり、筋肉超強化、動物を操れる、モノを浮かせられる、身体を変形できるなどが、ほとんどの人間ができるようになった世界です。
その個性を悪用するものも出てきます。
悪人を取り締まるのが、ヒーローです。
スーパーマンみたいなイメージです。
ヒーローには簡単にはなれません。
資格が必要なのです。
そのため、ヒーロー養成学校が作られます。
主人公は、ヒーロー養成高校に通い、プロヒーローになるために鍛錬しています。
ハマった所
そらちゃんの放送で勝手にイメージを作り上げていました。
小学生男子向けのアニメだと。
しかし、見始めてみるととまらなくなります。
この作品は、大人でも十分楽しめる作品です。
私と6歳の娘、15歳の息子もはまりました。
学園ものなので、個性的で魅力的なキャラが多く登場します。
私はこの作品を「箱推し」しています。
箱推しとは特定のキャラにこだわらずにみんなが好きという意味です。
危険な場面で、一歩勇気を踏み出すキャラクターたちにハマりました。
ALLYとは
LGBTQ(性的マイノリティの総称)当事者たちを
理解し寄り添いたいと考えて
味方になる人
ひかるんのクラウドファウンディングの募集期間が終わりました。
ひかるんから返礼品が送られてきました。
感謝の気持ちにこの記事を書いています。
ひかるんが身近な人がトランスジェンダーだったときに役立つ動画作りのために、noteでお店を始めました。
まだまだご支援可能ですので、ぜひ、ひかるんのnoteお店ページをご覧ください!
ヒロアカとALLY
なぜ、タイトルに「ヒロアカ全話見て、ALLYをみた!」と書いたか説明します。
主人公が生まれた時期には、全人口のほとんどが特殊能力を持っているという状況です。主人公にとってはそれが当たり前のことです。
その前に、特殊能力者が産まれだした時代には、特殊能力者に対する差別や偏見がありました。
ヒロアカでは、鳥の顔をしていたり、手が8本あったりと見た目が、通常の人間でないキャラクターが多く登場します。
なのに、主人公たちにとっては当たり前の世界なので、見かけが違ったり、特殊能力をみたりしても驚くことはありません。
当然差別することはありません。
つまりは、ヒロアカは個性が認められた世界なのです。
そういった意味で、多様な価値観を理解し寄り添いたいと考え味方になる人=ALLYが大多数の世界だなと感じました。
私は、ヒロアカの世界のように、個性をだれもが認めあう世界が来ることを願っています。
その一歩として、ひかるんのプロジェクトにあなたも参加しませんか?
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