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あれに捧ぐ  詩?

なぜかしら
初めて会ったあの日から
君に会った日は
君のことばかり考えてしまうよ
君はいつだって
急に現れて僕を驚かす
その度に息が止まりそうなんだ
本当なんだよ
君が一体どういうやつなのか
何が好きで何が嫌いなのか
知りたいわけじゃないのに
今日もまた検索してる
普通じゃないよね
でもわからないことが
とてもこわいんだ
震える指で追いかける真夜中
いっそ罠でもしかけて
捕まえてみようかなんて
大胆なことできるわけないよ
君の匂いに僕はクラクラクラ
もし君に触れてしまったら
もうどうなるかわからない
それなのにどうして
何度も出会ってしまうの
君は僕に何か
伝えたいことがあるの
わからないんだ
カメムシ 何の縁なの
もう来ないでよ
どうかどうかお願いカメムシ


 「カメムシ」とにかくめちゃくちゃ苦手なのにまた玄関先に異常発生してまして気が狂いそうで。騒いでも落ち込んでも仕方がないのでありそうな恋愛風?の歌詞にしてみました。雑文すみません。

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