【2020年最新】無料で使えるメールトラッキングツール厳選3選+1
ここ最近日本でも「インサイドセールス」という言葉が主流化してきており、メールを使った営業活動や顧客フォローアップを見直している企業はどんどん増えてきています。
そんな中でも
「新機能の案内をメールで送ったが、返信が全くこない。。」
「そもそも開封してくれているのか?」
こんな悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな時に便利なのが「メールトラッキングツール」今回は実際にどんなものがあるの?というところを厳選し、ご紹介していきたいと思います。
⑴ Eメールを解析し、あなたのビジネスを加速する「Notia」
以前「【2020年最新版】知らないと損!?日程調整ツール厳選比較3選」でご紹介したツール。実はメールトラッキングもできる万能なやつ!
Gmailユーザーが無料で使えるメールトラッキングツールです。
相手のメール開封状況や重要顧客に対する返信漏れ、クレームメールなどAIが分析し通知してくれます。
利用もchromeのアドオンを入れるだけととても手軽!
⑵ 統計情報を自動で表示!emailmeter
次にご紹介するのは、「emailmeter」です。Googleアカウントを接続するだけで、メールのやり取りの統計情報を自動で収集、可視化してくれるサービスです。
返信までの平均時間は?送信したメール数は?受信したメール数は?一番やり取りが多い宛先は?など様々なインサイトを得ることができます。
もちろんこちらも無料で利用することができますが、有料版にすると個人だけでなく、チームでの分析もできるようになります。
⑶ 世界的メール配信ツール「MailChimp」
「MailChimp」は世界的に有名なメール配信ツールです。ステップメール機能やレポート機能、その他様々な機能が無料で利用でき、コスパが高いのが最大の特徴!
ただ、全て英語表記となっているので、英語が苦手な方は使い方に困るかもしれません。
上記が無料で使える機能の一覧。
Hubspotと同様に感覚的にHTMLメールを作成可能
また、レポート機能も充実しているため、コンテンツマーケに欠かせないA/Bテストも無料ツールで行っていくことが可能
⑷ Pipedriveなら標準機能としてトラッキングが可能!
ここまでメールトラッキングツールをご紹介してきましてが、最後に番外編として世界9万社以上で導入されているPipedriveというツールをご紹介させて頂きます。PipedriveはCRM/SFAといわれる領域のサービスです。これ一つで案件管理や顧客管理を行うことができます。その中でもPipedriveはInfo-Tech Research Groupの一部門であるSoftwareReviewsによって、2019年の顧客関係管理(CRM)領域において業界リーダーとして指名されています。
PipedriveはGmailやOutlookなどとの双方向同期が可能で、さらにメール追跡機能がデフォルトで搭載されています。追跡できる内容は以下の2つです。
オープントラッキング・・・受信者が送信された電子メールをいつ開いたかについての情報を提供します。
リンクトラッキング・・・電子メールに埋め込まれたリンクが受信者によっていつクリックされたかに関する情報を提供します。
また追跡通知が出るのはもちろんのこと、案件管理上で時系列に沿って顧客との全てのやり取りを確認することも可能ですし、フィルタリング機能を活用し、例えば"直近3日以内にメールキャンペーンを開封し、本文内のリンクをクリックしてくれた顧客"といった形でリストを抽出することも可能です。
Pipedriveでは現在14日間のフリートライアルを受け付けております。
株式会社Mer(メル)ではPipedriveの日本唯一のマスターパートナーを努めております。CRM/SFAの運用がなかなか定着しない、エクセル管理から脱却したいなどのお悩みがございましたらお気軽にご相談下さい!
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