地球は発熱している
３回目のマザーアースヒーリング。
今日は地球のチャクラを癒したくなった。
宇宙空間に出て
ガイアのチャクラの位置を確認。
え〜と、地球のチャクラは確か
ハレアカラにマウントシャスタ
エアーズロック
あと南米にもあったっけ・・？
（諸説あります。
画像はこちらからお借りしています）
地図を考えながら手を当てていると
”そっちじゃない、こっちだよ”
という声がする。
声の方に行ってみるとそこは北極。
まるで北極がガイアの頭であるかのように
発熱しているのだ。
可哀想に・・・
私は、熱を出した我が子みたいに
抱きしめた。
下がりますように。
下がりますように。
目を開けると
マザークリスタルの前にいた。
両脇にはいつものイルカたち。
私は波動を震わせ
クリスタルに声の振動を届ける。
するとクリスタルの一部に
虹が現れ始めた。
私は歌い終わると
手のひらから虹のエネルギーを出し
下からクリスタルを包んだ・・・
「今の地球は危機的状況。
地球人の想念が重い。
コロナなどで余計に周波数が落ちてる。
放射能に汚染、石油もいまだに掘りまくり。
それが地球の負担になっている。
早く新しい地球に移行して
ポールシフトでも起こして
綺麗に洗っちゃいたいくらいだ」
瑠璃さんのセッションで
ガイドにそう伝えられた。
昨日、牛肉を捨てる夢を見てから
どうしても気になって
牛肉・乳製品・・などのキーワードで
検索をかけてみた。
牛に絡んだキーワードが多かったのが
ひっかかったのだ。
そして、こんな記事を見つけた。
ドイツ在住の谷口たかひささん。
ニュースも新聞もほぼみてこなかった
私のような人にも
わかりやすく書いてくださっている。
家畜が原因の温室効果ガス排出量は全体の58%
水質汚染は57%
大気汚染は56%
真水の取水量は33%
温室効果ガスに関して言えば
特に牛の影響が大きく
（牛が食事の際に出すゲップはメタンガスで
メタンガスは二酸化炭素の10倍以上の温室効果が
あることで知られています）
牛肉0.1kgを得るために
排出する温室効果ガスは、105kg。
牛だけでなんと…
車、飛行機、ボート、そして電車などの
移動手段をすべて合わせたよりも多くの
温室効果ガスを排出している。
ハンバーガー1個分の肉を育てるのに必要な真水の量は
およそ人ひとりのシャワー2ヵ月分だそうです。
先日、元義母に連れられて
ハンバーガーを食べに行ったんだけど
久しぶりに食べた
アンガスビーフのバーガー
私が知る限りこの辺で一番美味しい
バーガーだったのに
ものすっごく
クソまずかったの。
（失礼w）
コロナからリオープンして
質が落ちたのかなって思ってたけど
もしかしたら
私の感じ方のほうが変わったのかもしれない。
そして、それもひとつの
サインだったのかもしれない。
記事を次々に読ませてもらって
頭をはたかれたような気分になった。
どれだけ地球が苦しんでいたか。
何も気づかずに、ミッションを放棄して
眠りのゲームを楽しんでいたのか。
この記事、すでに2年前ってことは
もうあと9年しかない。
「地球は、前の世代からゆずり受けたものではなく
次の世代から借りているもの」
「私たちが気候危機の被害を受ける最初の世代で
阻止できる最後の世代」
”なんで間に合ううちに
なんとかしてくれなかったの？”って
子供たちに泣かれたとしたら？
今生まれてる子供たちは
ほとんどが宇宙ミッションを持って降りてきている。
その子達が活動できる地球であるために
今から始めるのは本当に遅い。
自分の無知が
苦しくてしょうがなかった。
意識してみると
周りはプラスチックとゴミばかり。
ゴミの山のせいで
部屋に入れなかったあの夢は
クリアで強烈なメッセージだった。
できることから始めよう。
ということで早速
こんなこと全く知らずに
たまたま始めてた
おすすめしたい習慣なんだけど
固形ソープで
髪を洗ってみませんか？
先日記事の中でご紹介させてもらった
このコンディショナーのレシピ。
これをシャンプー前の乾いた髪の毛先につけて
それから、石鹸で頭皮を中心に洗う。
谷口さんが紹介されてたような
固形のシャンプーもいっぱい売ってるから
そういうの使ってもいいね。
シャンプー後の濡れた髪の時は
ブラシ通りはあんまりよくないけど
（そこだけが難点）
でも、全然きしまないし
何より乾いた後の髪が
普通にシャンプー・コンディショナーするよりも
断然サラサラツルツル。
ビックリするよ。
固形ソープを使えば
シャンプーのプラスチックボトルがいらなくなる。
精油は雑貨屋さんで1000円前後とか
それ以下で買えるものは
いい香りをつけた石油である可能性が高いです。
ご自身の体が地球だと思って
地球が自分だと思って
環境にも配慮した会社の
質の良いものを使ってください。
石油入りの使うくらいなら
香りはつけなくていい。
まだまだ気候危機を知ったばかりの
レベルゼロ以下の私だけど
まずはできることから
やっていこう。
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