クリームチーズがけキャロットケーキ【おぼえがきレシピ】
冬に必ず一度は作る『クリームチーズがけキャロットケーキ』です。
今年も作ったので、【おぼえがきレシピ】にいれることにしました。
人参入りなので、少しは体にいいかもと堂々と甘いものを食べられるので
キャロットケーキっていいですよね。
1月2月は人参が安い季節だと聞いたことがあります。
最近は全て値上がりしていてわかりにくいですが、人参が安く手に入った時に作っています。
上に塗ったクリームチーズがなんとなく手が込んでいるように見せられるのでお友達が来た時などにもおすすめです。
もちろん、何も塗らなくても食べられますし、生クリーム添えやサワークリーム添えもいいと思います。
ケーキ作りは面倒ですが、最初に材料と分量など必要なものを用意してしまえば楽！と私は感じてます。
＝『クリームチーズがけキャロットケーキ』 レシピ
所要時間 約20分
オーブン約45分（予熱190℃ 焼くときは170℃）
18ｃｍ長さパウンド型（型に合わせて、オーブンペーパーを敷いておく）
＜材料＞
人参 120ｇ（すりおろす又は、フードプロセッサー）
レモン汁 大さじ1
卵 ２個
白砂糖又は三温糖 90ｇ
サラダ油 100cc
シナモン 小さじ1
ナツメグ 少々
塩 少々
薄力粉 170ｇ
ベーキングパウダー 小さじ1
くるみ（荒くきざむ） 40ｇ
レーズン 40ｇ（お湯でもどしたレーズンをラム酒でひたひたにして３０分ほど漬けておく 子供が食べるときは、お湯でもどしオレンジジュースにひたひたの量で少し漬けておくのもよい）
クリームチーズ 100ｇ（常温に出しておく）
牛乳 小さじ1～2
砂糖 小さじ2（お好みで）
レモン汁 小さじ1
今回は白砂糖を使いました
あればアーモンドプードルを入れても美味しいです
＜作り方＞
パウンド型にオーブンペーパーを敷いておく
4か所切り目を入れて底から壁面にペーパーを添わせる
（面倒だけれど、慣れると簡単安上がりなので、先に用意する）
オーブンを190℃で予熱開始しておく
①すりおろす又はフードプロセッサーで細かくした人参にレモン汁をかけておく
②ボウルに卵を入れ泡だて器でよく混ぜ、砂糖を2回にわけて混ぜる
③サラダ油を加えて混ぜる
綺麗に混ざれば、力強く泡立てなくてもいいです
④シナモン、ナツメグ（嫌いな方は入れなくてもよい）、塩を入れ混ぜる
⑤ゴムベラに変えて、小麦粉を2回に分けてふるい入れてベーキングパウダーを入れ、さっくりと切るように混ぜる
⑥レーズン（漬けたラム酒やオレンジシュースごと入れてもOK）、くるみを加えてさっくり混ぜる レモン汁をかけた人参もそのまま入れる
混ぜすぎると生地が固くなるので、切るようにさっくり混ぜましょう
⑦型に流しいれて、軽くトントンと落とし、170℃に下げたオーブンで約45分焼く（オーブンによって違うと思うので様子をみて、不安なら竹串を差して何もついてこなければOK）
要は、型にくっつかなければOK
⑧焼けたら型から取り出し、網の上で冷ます
⑨冷めたら、クリームチーズに砂糖、牛乳、レモン汁を混ぜて表面に塗る
（クリームチーズが固い時は少し湯煎してもよい）
好きなようにトッピングしてください
⑩粉砂糖や表面のアーモンドの飾りなどはその時の気分で自由に飾る
いただきます！
作り方の写真がなかなか思うように撮れないです。
少しずつ良くなるよう、色々見て勉強したいです。
お見苦しい点もあるかと思いますが、我が家のおぼえがきレシピなのでとりあえずOKとさせてください。
最後に人参の効用について
【人参の主な効用】
肌の健康促進: カロテンが体内でビタミンAに変換され、肌の健康を促進します。
視力の維持: β-カロテンが目の粘膜を正常に保ち、視力の低下を防ぎます。
感染症予防: 人参は粘膜を強化し、感染症の予防に役立ちます。
腸内環境の調整: 食物繊維が豊富で、腸内環境を整える効果があります。
高血圧予防: カリウムが塩分の摂取を調整し、高血圧の予防に寄与します。
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