アメリカでは史上最大のコロナ拡大。ワクチンの危険性は?デルタクロン株?考えてみる。
2022年に入って早々、アメリカでは1日で100万人を越える感染者を記録。
ワクチン3回目とか4回目を打つべきか考えてみる。
こんにちは いつまでコロナやってんだろうメルカです。
コロナ禍と呼ばれて2年。
欧州でも日本でもいずれ収束する収束すると言いつつ中々終わらないコロナですが、着々と毒性は弱まっています。
いくつか気になる記事があったのでピックアップしてみました。
1/3のことです。アメリカで1日で100万人の感染が確認された時の記事。
これだけ聞くと脅威ですが、11月後半に確認されて以降 拡大しているオミクロン株感染者の重傷者は少なく危機感は若干弱めです。
経口摂取できる薬の開発も佳境となっていることや、ブースター接種による重症リスク低下など、やることが明確になっている分 世界が対応できていることが関係しています。
各方面でワクチンの効果や重症化の度合いに対する意識が違う為、言っていることは多少ズレていますが概ねデルタ株の時ほどの脅威はないとの見解が濃厚です。
そう思っていたところ、先日からこんなニュースがいっぱい出てきました。
デルタクロン株。
デルタ株とオミクロン株の融合体。
まぁウィルスですからこういう変異は当たり前に繰り返されるのですが、オミクロンの感染力とデルタの高重症化が合わさったもののようです。
……合体魔法?高位呪文なの?
そんなブラックジョークが飛び出てはいますが、どのみちワクチン接種をしていれば重症化リスクは大きく抑えられます。
…と思っているとワクチンの危険性的な分析などを目にします。
以前のnoteでも何度も言っていますが、どんな薬であれ身体に副作用リスクは必ずあります。副作用に勝る「作用」があるから人は薬を身体に入れるのです。
10-20代の男性がモデルナを注入することで心臓の筋肉が炎症を起こしたりすることがあります。
ファイザーだってとても小さな確率ですがあり得ます。
過去最高の感染拡大が記録されている欧州では3回目のブースター接種に加えて4回目の摂取も検討されています。
実はインフルエンザ予防接種でも同じことがあったりします。
インフル予防接種を受けると毎回 何日も体調を悪くしていた人が接種をしなくなると調子が良い状態が続くといったものです。
例えば免疫系の病気やホルモン、心臓など、その辺りの病気に掛かっている可能性もあるけれど、自覚症状がなくその状態でワクチンを打ったとします。
そりゃ体調悪くなりますよね。
コロナワクチンに限らず、ワクチン接種で元々折り込んでいた以上に体調が悪くなったりおかしいと感じた場合はすぐに病院で検査をするべきです。
もちろん単純に体質もあるでしょう。
当然、過剰な反応ならアナフィラキシーなどアレルギーの可能性もあります。
コロナワクチンはここ1年で世界中で一番打たれている有名な薬と言っても過言ではありません。
それだけに臨床データも膨大で安心感はありますが、逆に言えばまだ数年単位での結果は得られていません。
そういうリスクを考えた上で打つか打たないかを考えてみるべきでしょう。
なので他人に対してもたとえ家族であろうともワクチンを打った方が良いとか悪いとかなんて自分は言えません。
数年後に打たなかった人がどうとか2回打った人がとか4回打った人がこうなったとかグッドニュースとなるかバッドニュースとなるかなんて分からないですから。
ただ、情報が錯綜する中 自分なりに集めた情報や実体験を判断基準の1つにしてほしいとは思います。
それでいて最終判断を自分ですれば良いのです。
少なくとも自分は2021年9-10月にワクチンを2回打ったことは後悔していませんし、今のところは多分3回目も受けるとは思います。
ワクチン接種の時のレビューはこちら。
これからも日本、世界の情報を見比べつつ自分の判断基準となり得る情報を精査していきたいと思います。
では今回はこんなところでノシ
メルカ
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