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韓国が嘘を認めたと思ったらまた嘘を付き始めた(いつもの証拠あり否定スタイル)

韓国(国防省)はまた感情で自分たちの都合の良いように確信している…。

当時から今日まで何があったのかをざっとまとめると

1968年、韓国軍は米軍と共にベトナム戦争という戦争中だったが、味方側であるはずのベトナム人の村々に対して韓国軍は一方的に陵辱・虐殺を繰り返した。
その様子は写真や米軍の目撃証言の数々、戦時レポートとしてしっかり残されていたが韓国はこれを否定して今でも韓国の教科書にすら載っていない。
当時の韓国軍の行為によってベトナム人と韓国人のハーフの子供が大量に生まれてしまい、これまでずっとハーフの人たちがベトナムにてひどい差別にあっていることからもこの出来事は明白。
だが最近韓国側はやっと認め始めたというニュースが報道され始めていたので風向きが変わったように思えた。
だが韓国の国防省は再度、曖昧な理由で韓国軍が加害者だということを完全否定し始めた。

これはひどい。
当時韓国により殺されかけた少女(家族は全員殺された)がやっとの想いで韓国に認めてもらえたと喜んでいたのにこれはあんまりです。

李氏は議会の委員会で、国防省は「韓国兵による虐殺は一切なかった」と確信していると主張。判決を不服として上訴する意向を示した。

さらに、ベトナム戦争の戦況は「極めて複雑」で、原告女性(上記の被害女性のこと)の主張を立証するのは不可能に近いとし、「韓国兵以外の人物が韓国の軍服を着ているケースも非常に多かった」と述べた。

日本に対しては証拠がなくとも何度も問い詰め賠償金ももらっていながら証拠も当時被害にあった人がいるベトナムの人に対しては曖昧に濁すばかり。

世論は証拠の数や数々の証言を元に被害者女性に味方しています。
アメリカの公式レポートや当時の米軍の目撃証言、物証、なにより実際に何万人もの韓国人とのハーフの存在自体がが当時の出来事の何よりの証拠です。
※このベトナム人と韓国人のハーフのことをライダイハンと呼びます。
戦時中のベトナムの村人と韓国兵が戦時中に結ばれたと主張するのはあり得ないということは誰の目から見ても明らかでしょう。

意向とか複雑な戦時状況なんて言葉で誤魔化せるような証拠量ではありません。
今後も追及して真実を広く広めるべき最低の出来事だったと思います。

今回はこんなところでノシ

メルカ

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メルカ@毎日ニュース・漫画好き
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