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【HSP/適応障害】休職期間を振り返る
💬今日の独り言
noteをたまに書きたいとおもっているのだけど、書き始めに悩む今日この頃・・・。だれでもない私だし、だれに話しかけるというより独り言の延長線のような感じだから、「こんにちは。」みたいなトーンで始めるのもなんだかしっくりこない・・・。しばらく試行錯誤してみます。
10月末から始まった休職生活も、いよいよ今月下旬で終了。
3ヶ月って、こんなにあっという間なの???という感じ。
ちょうど休職生活の始まりと同時に、結婚同棲生活もスタートしてしまったものだから、一人暮らしではなく誰かと一緒という10年以上ぶりの生活スタイルにより一層そう感じるのかもしれない。
余談(私にとっては大事)だけど、11月、12月と傷病手当を申請中だけど、11月分の申請が12月中旬になったこと、その上差し戻しを食らったことにより、いまだに振込日の予告通知を受け取れず、1ヶ月の無給生活が相当痛手です。
傷病手当の申請を考えている人は、初月思ったより時間がかかるので、誤記入などないよう、お気をつけを・・・。
(ちなみに私は、「今回の病気は仕事が原因ですか?」にYESと答えてしまったことにより、「労災案件で、傷病手当はNGです」と差し戻し。
色々調べると、「傷病手当として申請したい場合は、”仕事以外が原因”にチェックをつける」んだとか・・・。
適応障害による休職🟰傷病手当、というところまでしかリサーチできていなかったことでこういう結果に・・・・。
年末年始が被り、まんまと受理がおそらく数週間遅れ。
尚且つ、これもリサーチ不足だったけど、「休職期間中でも、社保と住民税は納付が必要」という事実・・・・。
休職にあたっての手続きの詳細や、それにあたってどういうお金の周り方をするのか、ちょっとずつ情報がこぼれ落ちていてかなりメンタルやられました。3ヶ月の休職期間が終わるのに、まだ傷病手当の振込目処が立たないのは、かなりきついよ!!!
そういうこともありながらも、休職期間中は結論から言うと、仕事のことを一切考えずに、思いっきりその日その日を、自分の好きなように過ごせたことは、本当に良かったと思う。
計画的な休職ではなかったから、長い旅に出たりするほどの資金はなかったけど、紅葉を京都に見にいったり、実家に帰省してお墓参りなどもこの機会にすることができた。
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来週には、山形に千と千尋の神隠しのモデルになった銀山温泉と雪景色を楽しみに行く予定も📷
こんな感じで、休職中一番楽しんだのは、「写真活動📸」
Sony α7IVを相棒に、近所から東京、京都、名古屋、小田原、箱根、どこに行くのにもカメラを相棒にして、散策するのがとても楽しい。
写真を撮っている時間は、ある種「瞑想」のような感覚で、「その瞬間、今この時」に全集中していて、過去への後悔や未来への不安・心配事が全て消え去り、心がリラックスできる。
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休職中、その時々でメンタル状態ややる気も上下するなかで、やはりなかなか仕事にすごく前向き!という状態にはなりきれず、「やる気が出ない私」を会社や上司が受け入れてくれるか不安だったある日、それを夫に相談した時。
「今回の休職は、仕事にやる気を出すためじゃなくて、休職の原因になったことをリセットするためだったんだから、リセットできたらそれで十分なんだよ」と言ってもらえて、とても安心できた。
上司にはそれを伝えて、少しずつでも仕事に戻る中で、「やる気」も取り戻せて行けたらいいな。
復職しても、カメラのある生活は、やめずに続けていきたい。
そして、早く傷病手当の振込予告が届きますように・・・・。