【一年前のNOTE】書けば書くほど書けるようになり、書かなければ書かないほど書けなくなる。
一年前はちょうどNOTEを始めたばかりだった。ヤフーニュースをついついのぞいてしまう時間をすべてアウトプットに費やしていたのだった。一日10記事NOTE書いている時もあってすごい。(年末までに1000記事を目標にしていたのだった。そして見事に達成。)
一年前のNOTEを見返していたら、なかなか良いことを書いている、過去の自分の記事を見つけた。おそらく15分くらいで書き上げたのだと思うけど、適当に、思うがままに書いている感じがして、自由で良い。文章を練ろうと思えば思うほど書けなくなる。
書けば書くほど書くことは容易になる。しかし、これとは逆に、少しでも書かなくなると書けなくなる。
ブログっていうのは特に更新するのが大変だ。これまで何度もブログを放置してきたが、NOTEは続けることができている。睡眠日誌のように、毎日、とにかく記事作成画面を開く習慣を身につけたからだろう。これは良い習慣だから、これからも続けていきたい。っていうか加速していきたい。
書くペースを保つために、最近は睡眠日誌も工夫しているし、毎日書けるための工夫をしている。
kindle本:1日3000字を書き続ける
先日、kindle本の作成ノウハウを読んでいたら、3000文字×10日で1冊できるという話が書いてあった。毎日、3000文字書くと決めることで1冊はリリースできる。だいたい、kindle本って2~3万文字が標準だから。10日で原稿が完成すれば、1か月に1冊をリリースすることは可能だろう。
普通の人にとってkindle本を書くのが難しいのは、2~3万文字を書く見込みがなかなか立たないことだ。だから、いつ終わるのか果てしない。やがて疲れ果ててしまうのだ。でも、膨大に見えるプロジェクトでも細かく分解すると、それほど難しくはない。PCの前に座り、とにかく3000文字書く。
書く秘訣って、とにかく書けても書けなくても、書くことなんだと思い出したところだった。ちょうど一年前、この本を立ち読みしたのを覚えている。面白い本。
あまり気張らずに書くことが大事だ。内容は書き始めてから考えればよい。特にNOTEにはそんなところがある気がする。NOTEで書く習慣をつけて、その作業興奮を活かして、一日3000文字を書くトレーニングを自分に課して見たいと思っている。
せっかくのコロナ禍で空いてしまった時間を生産的に使いたいもの(と、言いつつ、もう一年経つんだな~。けっこう無駄にしていることも多いと実感している。)
大人のADHDグレーゾーンの片隅でひっそりと生活しています。メンタルを強くするために、睡眠至上主義・糖質制限プロテイン生活で生きています。プチkindle作家です(出品一覧:https://amzn.to/3oOl8tq)