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NOTEに100本投稿しながら行った3つの工夫 ~アウトプット編~
こんにちは。セルフケアマニアのじんです。
先日、目標の1つにしていた、投稿本数100本を超えることができました。
今日は投稿を継続するために行った工夫の中でも、「アウトプット」についてまとめてみました(ちなみに、インプット編もまとめています)
主に、Noteに限らず、これから記事を作りたい人、継続して投稿したい人に読んでいただければ幸いです。
①アウトプットの基準を明確にした
大前提として、僕はなるべく毎日投稿することを目標にしていました。
記事を作成するまでにかかる時間を大体一定にしたいと考えていました。1つの記事を作成するのにかかる時間が一定だと、1日の中のどの時間を充てるのかが分かり、習慣を作りやすくなります。
そのため、以下のような基準を作りました。
・最低500文字
・自分の関心のあるテーマに沿っている
ちなみに、僕は以下2つをテーマにしていました。
精神に関するセルフケア
海外のメンタルヘルスケアニュース
・ニュースを扱う際は、引用元を明記する。
こうして基準を設定したところ、1時間あれば確実に投稿できることが分かったため、スケジュールを立てやすくなり、安定して投稿することができました。
②作業の流れを決めた
インプット編で、記事を作成するうえでの情報収集の仕方をご紹介しました。
①でアウトプットの基準ができたことで、ある程度のルーティーンができあがってきました。あとは作業を効率化していく段階になります。
その時に役だったのが、作業の流れを箇条書きしておくことです。箇条書きにする目的は、作業の全体像を把握することと、改善点を見つけるためです。
例えば以下のようになります。
1,ニュースをピックアップ
2,Chat GPT等で文章を要約
3,要約した文章を修正
4,サムネ画像の選定
5,タイトルをつける
6,タグをつける
こうした行程表があると、順番を変えたり、工程を省く足すといった判断がしやすくなり、作業効率を改善しやすくなりました。
③文章生成AIを使い、記事のたたき台を作成した
インプット編でも文章生成AIの活用について触れました。インプットでは「Perplexty」というAIを使用しました。
アウトプットでは、ChatGPTを活用しました。僕の場合はニュース記事の要約を作成するため、以下のようなプロンプトを入力していました。
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以下の記事を500文字~700文字以内で要約してください。
https://○○○○.com/××××/
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僕の場合は、基本的に海外のWebページをしていたせいか、生成された文章が日本語的におかしい場合も多く、元のページに書かれている内容と異なることが生成されていることもありました。
そのため、生成された文章の修正や、元の文章の内容と齟齬がないか確認する必要がありました。
つまり、生成された要約文章は、たたき台くらいのつもりで考えていました。
とはいえ、たたき台が数秒でできるのは、圧倒的に作業時間が短縮されるため、使わない手はありませんでした。
まだ使用したことがない方がいたら、ぜひ試してみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。今日は投稿を継続するために行った工夫のなかでも「アウトプット」についてまとめました。
これから記事を書こうと思っている方や、継続的に取り組むうえで何かヒントになれば幸いです!
明日は、投稿を継続するために行った工夫のなかで行った、「マインドセット」について、まとめたいと考えています。
最後まで読んでいただき有難うございました!