じん/セルフケアマニア

臨床心理士として心療内科で勤務しています。 主にメンタルに関するセルフケアや、国内外のメンタルヘルスケアに関するニュースについて投稿していきます。

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最近の記事

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【初心者向け】無料で1分からできるマインドフルネス瞑想アプリ3選

正直な話、マインドフルネス系のセルフケアが苦手でした…  僕はマインドフルネスアプリを実際に使いながら紹介した動画を、Youtubeに公開しています。正直なところ、アプリを使って動画を投稿し始める前まで、臨床心理士・セルフケアマニアとか名乗っておきながら、マインドフルネス系のセルフケアが苦手でした…(書いたりするワークは得意です!)。ただ、そんな僕でも、今では毎日継続して使っています。継続することが大切なので、最初のうちはここで紹介するような短いものから取り組んでいくとよい

    • NOTEに100本投稿しながら行った3つの工夫 ~マインドセット編~

      こんにちは。セルフケアマニアのじんです。 先日、目標の1つにしていた、投稿本数100本を超えることができました。 今日は投稿を継続するために行った工夫の中でも、「マインドセット」についてまとめてみました(ちなみに、インプット・アウトプットについてもまとめています) 主に、Noteに限らず、これから記事を作りたい人、継続して投稿したい人に読んでいただければ幸いです。 ①完璧主義を止めた  大前提として、僕はどちらかというと完璧主義的な考え方をしがちです。何を始めるにし

      • NOTEに100本投稿しながら行った3つの工夫 ~アウトプット編~

        こんにちは。セルフケアマニアのじんです。 先日、目標の1つにしていた、投稿本数100本を超えることができました。 今日は投稿を継続するために行った工夫の中でも、「アウトプット」についてまとめてみました(ちなみに、インプット編もまとめています) 主に、Noteに限らず、これから記事を作りたい人、継続して投稿したい人に読んでいただければ幸いです。 ①アウトプットの基準を明確にした 大前提として、僕はなるべく毎日投稿することを目標にしていました。 記事を作成するまでにかか

        • NOTEに100本投稿しながら行った3つの工夫 ~インプット編~

          こんにちは。セルフケアマニアのじんです。 先日、目標の1つにしていた、投稿本数100本を超えることができました。 今日は投稿を継続するために行った工夫の中でも、「インプット」についてまとめてみました。 主に、Noteに限らず、これから記事を作りたい人、継続して投稿したい人にオススメです。 ①グーグルアラートを設定した 記事を書こうとする際に、 「何について書けばいいんだ」 「ネタがないから書けない」 なんてことは起こりがちです。 僕もなるべく毎日投稿したかったので、

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        【初心者向け】無料で1分からできるマインドフルネス瞑想アプリ3選

          気づいたらNoteに100本の記事を投稿してた話

          こんにちは。セルフケアマニアのじんです。 9月19日に、記事の投稿本数が100回を超えました。 今日は、100回の投稿をした振り返りと、継続するために行った工夫についていくつかの記事に分けてまとめていきます。 主に自分の記事をこれから作りたい、すでに始めてるけど継続していきたいという人にオススメです。 前提:どんな記事を投稿してきたか  僕は以下の内容に関心があり、関連する内容の記事を投稿してきました。 メンタルに関するセルフケア 国外のメンタルヘルスケアに関連す

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          分散型ストレージサービスを組み合わせた、メンタルヘルスケアアプリが開発中

          この記事では、以下のページを要約しています。  AI技術をメンタルヘルスケアに活用している、Mood Connect社は、企業向けにブロックチェーン技術を利用した分散型ストレージサービスを提供しているStorjと提携しました。 この提携により、個人や企業が感情に関するデータを安全に取得、保存、共有できるように設計された、最先端のメンタルヘルス・トラッカーを発表することです。 MoodConnect を使用すると、ユーザーは会話から得た自分の感情データをトラッキング、保存

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          178件のメンタルヘルスにおけるアイデアが生まれる「教育者エンパワーメント サミット」が開催される

          この記事では、以下のページを要約しています。 Varsity Brands は、第 2 回教育者エンパワーメント サミットを開催しました。このサミットは、教育者が生徒のメンタルヘルスにおける課題に対処できるようにすることを目的として開催されました。約 200 人の参加者が、学校内におけるメンタルヘルスについて話し合いました。 基調講演を行ったチャズ・ペレス氏は、メンタルヘルスにおけるつながりとセルフトーク(独り言や頭の中で交わされる会話のこと)の重要性を伝えました。参加者

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          Leidos社がセキュリティクリアランス調査とメンタルヘルスの影響を調査

          この記事では、以下のページを要約しています。  Leidos社は、インテリジェンスコミュニティ(政府内の複数の情報機関の活動を調整し、情報を一元化する組織のこと)内のメンタルヘルスにおけるスティグマと、セキュリティクリアランス調査への影響に関する新しい研究を発表しました。 セキュリティクリアランス調査とは、機密情報や施設にアクセスする必要がある人を対象に、情報にアクセスするための資格を審査の上で付与することをいいます。 特に、対象となる人物の、交友関係、信用情報、職務経

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          Choose Kindnessプロジェクトが保護者、教員、コーチ向けに、いじめを受ける子どもを支援するツールを提供開始

          この記事では、以下のページを要約しています。 Choose Kindnessプロジェクトは、青少年のメンタルヘルスを守るために設立された、非営利組織の連合体です。Choose Kindnessは、いじめに直面している青少年を支援するための取り組みを発表しました。 Ipsosが実施した調査では、いじめを受けたと答えた十代の若者のうち65%は、いじめがメンタルヘルスに影響を与えたと回答しています。その一方、保護者のほぼ3人に1人は、自分たちには子どものいじめに対処する余裕がな

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          セレーナ・ゴメスが、若者のメンタルヘルスを支援する初のレア・インパクト・ファンド募金を発表

          この記事では、以下のページを要約しています。   セレーナ・ゴメスが、世界中の若者のメンタルヘルス・サービスと教育を支援するための第1回レア・インパクト募金を発表しました 。 募金の開始にあたり、10月4日にロサンゼルスで初のイベントを行うと告知しています。セレモニーの司会は、レアインパクトの創設者である、セレーナ・ゴメスが務め、エミー賞受賞俳優のマーティン・ショートや、グラミー賞にノミネートされた音楽プロデューサーのマシュメロといったタレントが参加します。 この募金か

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          認知症を早期発見する興国キャンペーンがスタート

          この記事では、以下のページを要約しています。 Ad Councilは、アルツハイマー病協会、ロペス・ネグレテ・コミュニケーションズと提携しました。 目的は、ヒスパニック系のコミュニティにおけるアルツハイマー病や、その他の認知症の早期発見を促進するためです。 その方法として、新しい公共広告キャンペーン「Some Things Come with Age」を開始しました。このキャンペーンは、アルツハイマー病の初期徴候といえる症状を、人々に伝えると同時に、加齢のポジティブな側

          認知症を早期発見する興国キャンペーンがスタート

          EMDRが遠隔でできる? HIPAA LINKの革新的な遠隔医療プラットフォーム

          この記事では、以下のページを要約しています。 HIPAA LINK社は、トラウマを治療のためのEMDR機能を搭載した、新しい遠隔医療プラットフォームです。 EMDR(眼球運動による脱感作と再処理法)は、PTSDに対して、エビデンスのある心理療法です。 このプラットフォームは、HIPAA LINKの共同設立者であるアリシア・リッチモンド氏の指導のもとに開発されました。リッチモンド氏は、退役軍人でありながら、ソーシャルワーカーでもあり、これまで何度もトラウマ治療にEMDRを

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          大学生4000名を対象に、メンタルヘルスケアサービスの満足度調査を行った結果

          この記事では、以下のページを要約しています。 Christie Campus Health(クリスティ・キャンパス・ヘルス)は、学生のメンタルヘルスをサポートするために大学と提携し、年中無休の電話相談、対面またはオンラインでのカウンセリング、エビデンスのあるセルフケア情報を提供しています。現在、100 を超える大学にサービスを提供し、国内外で 75 万人を超える学生をサポートしています。    アメリカのメリーランド大学 公衆衛生大学院が、約4,000人の学部生と大学院生を

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          【音楽×メンタルヘルス】アメリカで音楽とメンタルヘルスをテーマにしたイベントが開催される

          この記事では、以下のページを要約しています。  音楽とメディアを通じて、メンタルヘルスの啓発を行う非営利団体、ハッピー・ジャック・エンターテインメント(以下、HJE)が、8月19日土曜日にオーチャードストリート180のミスターパープルで開催される「セラピー・セッション」というイベントを開催しました。 HJE は、メンタルヘルス上の問題に苦しむアーティストの、精神的、経済的なサポートを行っています。 このイベントでは、音楽とメンタルヘルスをつなぐことをコンセプトにしていま

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          Psilera社が精神疾患に関する医薬品の開発を進めるために、医薬品ライブラリの特許を取得

          この記事では、以下のページを要約しています。  Psilera社は、精神疾患の治療薬を開発するバイオ医薬品会社です。同社は、自社の医薬品ライブラリについて、米国商標庁(USPTO)から新たに特許を取得しました。 Psilera社は、自宅で患者のメンタルヘルスを改善する、新しい治療薬を開発するための医薬品ライブラリを提供しています。医薬品ライブラリに対して特許を取得することで、同社の知的財産を保護できます。 Psileraの研究から、同社の薬剤候補(※)が多くの精神疾患や

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          アメリカ・シカゴで、6つの機関が連携し新しいメンタルヘルスケアのモデルの運用が始まる

          この記事では、以下のページを要約しています。  アメリカのシカゴ、ウェストサイドで、メンタルヘルスケアの提供方法を変革する取り組みが始まりました。 この取り組みは、Collaborative Bridges は、ウェストサイドにある3つの病院と3つの精神保健機関を結ぶパートナーシップ契約です。Collaborative Bridgesのチームは、メンタル不調や薬物乱用を経験している人々が、治療後に地域社会に戻る際の移行をサポートしたり、病院内で決められた治療プランが退院後

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