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摂食障害を困難な病気にさせる3要素

あくまで医者でもなんでもない私が自分の摂食障害経験から分かった摂食障害の3要素。

皆何かしらの生きづらさを抱えていて、

1 強迫性障害
痩せなければ自分には価値がない、この体重を維持しなければならない等

2 依存性
食べ物への依存、体重への依存等

3 自傷行為
過食嘔吐、下剤乱用等

を行ってしまうこと。

なので、所謂リストカットやアルコール依存性等とも近しく、ただ生きづらさを回避する手段、対象が食べ物と体重になったもの。

これが、摂食障害なのだと思う。

更にこの病気厄介な所は、人は食べなければ死んでしまうということ。

アルコール依存性は、お酒を止めればよい。お酒は無くても生きていける。

ただ、食べ物は必ず食べなければいけない。
だから、すぐに栄養失調や死に直結する。

本当に厄介な病気で、自分の精神疾患の集大成なのかもしれない。

だからこそ、寛解させたい。


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