苦しかった毎日を遺す理由




また息が吸いにくい日々が続いている。理由は、きっと私の体調不良(先生からは腸炎だと診断された)がきっかけになったことは間違いない。


最近、ノートに自分の感情を記録しているのだけれど、定期的にそのノートを読み返した際たった1週間、半月、1か月の間で自分が想像していた量より遥かに多くのことを考えていて自分でもびっくりしている。

一日が終わる頃、意識が飛ぶように眠ってしまい気づけば深夜か早朝というルーティン。こんな生活をしていても「毎日こんだけ色んなものと闘ってりゃ疲れるよなぁと」振り返った時にしかわからない。


「自分を大切にしたい」と思っても、今まで自分より他者を優先して生きてきた私にとって、いざ行動に移そうとしても今までやってこなかったもんだからやり方がわからない、、、説明され、内容は理解できても、やってみてもこれでいいのか?と不安になり、結局はいつもの日々に戻ってしまう。

結局何が言いたかったのかわからなくなってきてしまったけど、今この苦しかったり寂しかったりする感情も、いつか私を成長させてくれる糧になってくれたら嬉しい。

人一倍、人の痛みに気付ける自分でいたい。苦しさや悔しさ、寂しさをわかる人は人としてとても魅力的だし、絶対的に強さに繋がると思うから。




今日は夜更かししてしまいそうだな。

最後まで読んでくれてありがとうございました。




なつみ



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