職業 会社員・学生
学生になりました
以前通っていた大学を退学して早1年。またもや学生になってしまいました。
とある大学の第二部を受験して、法学部に入学しました。二度目の大学生活なのですが、着替えが必要な講義に着替えを忘れてしまい、まんまと一時間半も暇になってしまいました。学校も始まったばかりで課題があるわけでもないので、こうしてnoteを書いているわけです。
かなりやばい
さて、職業が「会社員兼学生」になってしまったわけですが、僕は最短今月末で会社員ではなくなります。
というのも、勤務している会社が40年やってきた大口の契約がこの六月で切られることになったため、業務を停止することになりました。倒産ということになって社員に迷惑をかける前に畳もうという次第です。
決断したのは、社長ではなく僕なのですが。社長は会社に愛着があることもあって、三ヶ月くらい決断を先延ばしにしていたので、僕が尻に火をつけた形です。
なぜ僕が最短今月末で退社する可能性があるのかということについては、今月末までに廃業のリリースをしない場合は、問答無用で退社すると社長と約束を取り付けたからです。
流石に僕には、ギリギリの状態で色々な業務を負う責任はないので。というのも、僕は今、業務上必要な食品会社との取引全般を担当しているので、早めにリリースをしてもらわないことには、いつまで仕入れをするのかなど、関係先との業務の調整ができないわけです。
まさか二十歳でこんな重責を負うことになるとは思ってもみなかったです。それに僕にも生活がありますので、早めに業務終了の決断をしてもらわないと、次の仕事を探しかねてしまいます。
少しだけ、仕事の話をしましょう。僕が働いている会社は、産業給食をメインに、病院内や大学内の売店などを運営している食品会社です。飲食業は現在、新しく入ってくる従業員よりも辞めていく従業員の方が多いというかなりの苦境に立たされています。現にうちがやっている某有名科学メーカーの工場内食堂は、現在社員6人、パート3人体制で運営しています。1日の食数が1000を超える当食堂では、当然従業員9人では満足に運営できているわけはなく、毎日ギリギリの状態で営業しています。
食堂を管理する部署から、ギリギリの従業員数では、食中毒やその他の不祥事が起きかねないということで、今回契約切りとなりました。もちろんうちは社員数の少ない中小企業ですから、すぐに従業員を用意できるわけもなく。この度大手の会社に業務を引き継ぐ形となりました。
これはもはや我々だけの問題ではなく、飲食関連の中小企業全てが直面している問題でしょう。このコロナ禍で閉業に追い込まれた知り合いの飲食業者も何社か見てきましたし、それが今回我が身だっただけのこと。
この飲食業界氷河期の時代、生き残っていく方が難しいというものです。
悩みは尽きない
ここ最近は悩みが多すぎて、満足に寝ることができていません。会社のこともそうですし、学校のこと好きな人のこと。僕の場合、数年前の恋を引きずりまくっているキモ人間なので、余計に悩みが深まるばかりです。先日久しぶりに好きな人に会いましたが、どんどん可愛くなっていて、彼女から恋人の話を聞くと、うまく笑えない自分がいます。
好きな人の幸せは喜んであげたいはずなのに、嫉妬や孤独に駆られて笑顔が作れない。そのストレスから結局酒とタバコに逃げて、本当に最低な毎日を送っています。
僕がモテる努力をしていないという事実はあれど、モテない人間の恋というのは、詰まるところ自分が本当に好きになった人をとにかく慕い続けることしかできないのです。僕は服は好きですが、あまり見た目に気を使っている方ではないので、ビジュアル面で他の人に遅れをとってしまいますし、はっきり言って性格も良くはありません。この性格だけは、自分でも治したいとは思っているものの、これで21年間生きてきてしまったので、治りません。女性に優しくすることも、日々心がけていることですが、友人からよく言われるのは、「誰にでも優しくしすぎ」ということ。その塩梅が僕にはよくわからなくて手を焼きます。
面食いなのかと言われれば決してそんなことはなく、僕が恋愛の経験から抹消した、幻の一週間だけ付き合った彼女は、僕は可愛いと思っていましたが、失礼ながら周りの人からはそれほど評判ではありませんでした。大好きでやっと付き合えた彼女を、たった一週間で失望させた僕。本当に今思い出しても死にたくなるほどの後悔に苛まれます。
とまぁ、恋愛に関して書いてみたところで、現実から逃げられるわけもなく、僕は明日も明後日も残りわずかの会社の営業と経理をやらなくてはいけない最悪の毎日です。
彼女欲しい。できることならさっさと結婚したい。
本当に、世の中ってのはクソですよ。