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僕と【読書】と【メモ魔塾】

こんにちは!

メモ魔塾特進科 ソクラテスクラスのりゅうです。

昨日我がクラスの長、こうちゃんが投稿してくれたこの通り、たくさんの学びを得るために特進科に入塾しました!note投稿によるアウトプットで圧倒的成長をしていきたいと思います!

僕はメモ魔塾に入ってから、
本当に素敵な仲間と出会ったり、毎日の習慣や生き方が大きく変わりました。
このサロンに入っていなかったら、こんなにも自分を成長させることはできなかったと思います。
今日は僕がメモ魔塾に入って活動してきたことを書いていきます。

メモ魔塾での活動

メモ魔塾に入会したのは、このサロンが出来上がった2020年1月のことです。前田さんの「人生の勝算」「メモの魔力」を読んで感銘を受けて、なんとなく楽しそうだなと思い、軽い気持ちで入会しました。

当時まだサロンも始まったばかりで、みんな手探りでいろんなゼミや部活を立ち上げたり、そこに参加して活動されたりしていました。

その時、僕が一番最初に入ったのは「読書ゼミ」でした。元々本を読むのが好きだったし、参加される方と本のシェアをしたいなと思い、グループに入りました。

しかし、最初は自分も含めて、アクティブな動きがなく、どう活動して良いかどうかわからなかったというのが本音です。

そのことで、読書ゼミを立ち上げてくれた方が、悩まれているのを知って、なにか僕もこのゼミを盛り上げることはできないかと思い、思い切ってオンラインイベントを立ち上げました。

当時コロナが流行し、Zoomが一般的になり始めた頃で、僕自身も使い方もわからず、何よりゼミ生を誰も知らない状態の中で、完全に手探りでした。ちなみに読書会なんて一度もしたことがなかったです。笑

ただ、実際にイベントを実施して、ありがたいことに13人ほど参加していただきました。

その時に実はみんな何かやりたいという思いがあるけど、どう動けば良いかわからないことを知って、そこから約3ヶ月間、毎週読書会を開いたり、僕からアクティブに参加される方へ相談を持ちかけて、別のイベントを立ち上げたり、歩き方やオンラインに参加できない方向けのコンテンツを作成したり、いろんなことをやってみました。

すると徐々に僕以外の方もイベントを立ち上げられたり、アクティブに参加される方も増えてきて、だんだんとゼミが盛り上がりはじめました。

読書ゼミのリーダーになる

ゼミが徐々に盛り上がりを見せるなか、当時のゼミリーダーが退任されることになり、僕に次のリーダーをやってもらえないかという相談を受けました。

プライベートな話ですが、ちょうど二人目の子供が生まれるタイミングだったので、正直すごい悩みました。ただその時には、読書ゼミの中で、いろんなことを相談で、信頼できる仲間がたくさんいたので、みんなと一緒に作っていくことを決めて、リーダーを引き受けました。

正直サロンのリーダーといっても、やるかやらないかは自由だと思います。ただやるからには責任感を持ってしっかり取り組みたいと思い、大きくリーダーとして二つのことを意識して活動してきました。

・誰よりもこのゼミの中で行動すること
・誰も置いてけぼりにしないこと

100%できていたかというと、そうではないかもしれません。
ただ、たくさんのイベントを実施したり、一人一人の投稿にチェックして反応したり、ゼミ生の方々に紹介いただいた本はできる限り読んで、イベントを立ち上げるサポートをしたりしてきました。

本を読んで、いろんな人の気持ちに寄り添って支えられる人になろうという新たな気持ちも芽生え、毎日の読書習慣も身について、今ではこのマインドや行動が仕事にも活きてきています。

僕だけの功績ではなく、他のメンバーの方々の活動があってこそですが、たくさんの方がゼミ内のコンテンツやイベントに参加していただけるようになり、コミュニティの人数も1,000人を超えて、今もいろんな方が読書という共通のテーマで楽しんで活動されています。

リーダーの退任と新たなチャレンジ

読書ゼミでリーダーをしばらくやっていく中で、アクティブに動いていただく方も増えて、僕自身が当初に掲げていたゼミを活発化させることはできてきたのではないかというのと、サロンは、元々がみんな平等に活動できる状態であるべきだと思うようになりました。

良い意味で自分がリーダーをやり続ける必要性はないし、僕は秩序だけが保てていれば良いと思い、リーダーを2020年12月末に退任して、今は4人で共同管理者という位置付けで読書ゼミ生のフォローやイベントにメンバーの一人として参加させてもらっています。

時を同じくして、メモ魔塾で大きな動きがあり、基礎科と特進科という有料のコミュニティが立ち上がりました。

この時、読書ゼミでの経験をふと思い出し、もう一度自分に何かできることはないか、そしてもっと成長できる環境を求めて、思い切って入塾することにしました。

特進科の人たちは、本当にとてつもないCANをお持ちの方々ばかりで、日々圧倒されています。。僕自身何かCANと言えるほどの大きな物を持ち合わせているわけではありません。

ただそれでもこの中で、切磋琢磨して成長していく、そして元をとってやる(笑)という気持ちで、最初に立ち上がったクラスの長に立候補しました。

クラス長の選考は、自己PRによる特進科のメンバー同士の投票制だったのですが、本当にありがたいことに、たぶん僕のことを全く知らないのに、投票していただいて、今回ソクラテスクラスの副クラス長になることになりました。

選んでいただいた責任は果たしたいと思い、今もどうやってこのクラスを盛り上げていけばいいかなど考えたり、それと同時に自分も新しいCANを作っていくという気持ちを持って、なんとか引き離されないように、足掻いています。(笑)

まだまだスタートしたばかりですが、今後も特進科の一員として外に誇れる圧倒的成長を目指していきます!

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