2024年のプロジェクトデザイナーの本棚
2024年、3つのnoteで振り返ります。
2024年の私の本棚
2018年の8月から本格的に始めたnote。2021~2023年はnoteの更新頻度は少なかったのですが、2024年9月中旬から書くスイッチが入ってほぼ毎日更新、今年は連続投稿100を達成しそうです、今日で99日目。
そんな中から2024年に購入した本をピックアップして紹介します。(Kindleや中古も含めると30冊くらい購入しました。)
知的戦闘力を高める 独学の技法 (日経ビジネス人文庫) 文庫
AIを活用するためには、1度は読んでおいたほうがいい。インプット→抽象化と構造化→ストック。この1連の流れを、戦略的にやる。この流れをAIを使って行う。そんなヒントはたくさん詰まっています。
視点という教養(リベラルアーツ) 世界の見方が変わる7つの対話
自分の視点が固定されるのは、自身の成長にブレーキがかかってしまうので怖いと思っている。世界の見方のバリエーションを増やしたくて購入。
武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50
視点を増やすために買った本。まだ読んでないけど、最近は哲学やリベラルアーツがAIとの競争に重要だと思ってるんですよね。
エグゼクティブはなぜ稽古をするのか
AIが持っていない持ちようがない。身体と感染について書いてある。本。まだ読んでいないのでこれから読む。
ソース原理[入門+探求ガイド]――「エネルギーの源流」から自然な協力関係をつむぎ出す
役職とかスキルじゃなく、創造の源(ソース)に目を向けた考え方。クリエイティブな業務を行うすべての人に読んでほしいと思う本です。
企業変革のジレンマ 「構造的無能化」はなぜ起きるのか 単行本
構造的無能化、このワードに引き寄せられ手に取ってみました。プロジェクトとプロジェクトマネジメントのジレンマについて考えていたので、本の流れもかなり参考にしています。
ビジネスを育てる 新版 いつの時代も変わらない起業と経営の本質
知人がSNSでお勧めしていたので購入。実はまだパラパラと10分ぐらいしか読んでない。積読の本。
エクリチュールの零度 (ちくま学芸文庫)
30年以上前、学生時代に読んだ本をもう一度購入して読み返している。その時は「零度のエクリチュール」というタイトルだった気がする。色々忘れていて難解ではあるけど、AIとの対話の基礎力として必要な気がしたので購入。
記号論への招待 (岩波新書 黄版 258)
こちらも30年以上前、学生時代に読んだ本をもう一度購入して読み返している。色々忘れていて難解ではあるけど、AIとの対話の基礎力として必要な気がしたので購入。
デザイン思考の道具箱: イノベーションを生む会社のつくり方
多分、買ったのは2回目。(3回目かも)プロジェクトをデザインすると言う話をずっとしてるんですが、久々に読み返すために購入。そして終わった後に積んである本の中に1冊目がありました。
イコール 3号: 田原真人責任編集号 ([テキスト]) 単行本 – 2024/12/14
クラファンも応援していた田原さんのイコール。これからも楽しみ。
私はロボットではありません
倉貫義人さんのノベル。ネットではよく遭遇する「私はロボットではありません」さて、このノベルは。