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Interpreneur (インタープレナー)Meet-Up

6/26、縁が繋がり招待制の「Interpreneur (インタープレナー)Meet-Up Vol.0」にオンライン参加してきた。

イントレプレナーでもなくアントレプレナーでもない。これからの働き方の1つ、インタープレナーという働き方に興味があるから参加できたことは心から嬉しい。

以下はイベント主催のSUNDRED CEOの留目さんのFacebookの書き込み、まるっと引用しておこう。また太字部分は私が最も感銘を受けた部分だ。

本日はSUNDREDのイベント「Interpreneur (インタープレナー)Meet-Up Vol.0」。3時間半に渡るセッションを通じて「新産業とは何か」「なぜ新産業が求められているのか」「インタープレナーとは何か」「インタープレナーがなぜ新産業共創の主役になるのか」「個人がインタープレナーとして活躍していくために障害となっているものは何か、どう乗り越えていくべきか」等、実際に「インタープレナー」として活躍している人の話も聞きながら、じっくり共有する時間を持ちました。

(どこの組織に所属していようとも)「社会起点」で「目的志向」で価値創造する「個人」がインタープレナー。社会人として社会と自分の関係性を常に考え、対話を通じて共感する目的を共創し、クエストチームを組成したり参加したりしてエコシステムを構想し、自社を含め活用可能なリソースを有効に活用しながら、目的を実現していく人達。

NPOでもボランティアでもなく、ビジネスを通じて社会を一歩前に進めてより良いものにしていく人達。ただ集まるだけでなく、「実現すべき未来」のための駆動目標、エコシステムを構想し、自律した社会人として、自分の意思で目的を優先して行動していく人達

個々に動き出している人達が、対話を通じて「インタープレナー」の理解を深め、その定義そのものを共創し、新しい共通言語としてその行動様式を意識し始めたとき、変えられない、動かせない、と思っていた世界が、変えられるもの、動かせるものになり、大きなインパクトを創り上げていくことができると確信しています。

新産業は創れる。SUNDRED/新産業共創スタジオで試行錯誤して確立してきた「新産業共創プロセス」および進行中の10個以上の新産業共創プロジェクト、そしてトリガー事業の成長がそれを証明しています。クエストはゲームの話ではなくリアルの話。今こそ旗を立てて剣を抜く時。「実現すべき未来」をともに創っていきましょう!!


グラレコはこちら!

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グラレコ作:上園海さん
※利用許可はもらっています。


SUNDRED側も参加者側も非常に熱い議論が交わされていた。その中に私も入れたことを非常にうれしく思う。

上記グラレコにもまとめられているが、インタープレナーとは

「社会起点」かつ「目的志向」で価値創造する「個人」
時には利他的に「共感」による思考と行動

うーん、この言葉だけだと上手く伝えきれない。(言語化能力不足を感じる。)


私もインタープレナーという働き方を模索していきたい。
また「100個の新産業を創る」は面白そうだ。
インタープレナーとして「100個の新産業を創る」に、より深く関わっていきたいものだ。


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