【子育て】3足のうわぐつを洗って気がついたこと
週末になったので、いつものように子供達のうわぐつを洗いました。一番下の息子が「僕のくつはここが汚れてるから、ここだけ洗ってね!」とものすごいピンポイントで小さな汚れを指差しながら渡してくれました。
息子が指差した汚れから洗い始めていると、ふとあることに気づきました。小学生、幼稚園、子ども園とそれぞれ別々のところに通っている子供達なのですが、汚れ方にかなり差があるのです。一番汚れていないのは、最初にピンポイントの汚れを教えてくれた一番下の息子のくつ、次は幼稚園に通う次女のくつ、そして最後は小学校に通う長女のくつです。
当然年齢で遊ぶ場所も遊び方も違うので、汚れ方は違います。どんな遊びをしているのかなと想像しながら見てみると、面白いですね。これはクレヨンの汚れかな?とか、これはうわぐつのまま運動場に遊びに行ったなとか、しっかり粘土を使って遊んだんだなとか。
今までは3足頑張って洗って週明けまでに乾かさなければ!とひたすら洗うことだけを意識していましたが、息子に洗って欲しいところを教えられてよくみてみたら面白いですね。
それから、子ども園の先生達がものすごく丁寧に掃除してくれてるんだなと感動もしました。毎日朝早くから夜遅くまで子供達を見てくれていて、その上でこれだけ丁寧に掃除してくれてるのは本当に嬉しいです。感謝しかありません。
また来週末には汚れたうわぐつを洗わなければなりませんが、少し気持ちに余裕を持って洗えたらいいなと思います。
自分にできることが何かを模索しながら、とりあえずできること、発信できることから始めようと思います。少しでもリアクション頂ければ励みになりますので、よろしくお願いいたします。