カフェインに弱くなったのを実感した件
以前はコーヒー2杯、3杯と飲んでいたのですが、最近はめっきりカフェインに弱くなったのか、2杯飲むと夜眠れなくなる確率が増えてきています。
歳のせいか、体質が変わってきたのか…コーヒー好きとしては悲しい限りです。諦めず、チコリコーヒーと穀物コーヒーで代用しています。おいしい…
カフェインってどんな働きをするの？
こちらの記事より。
●覚醒作用・利尿作用
カフェインは脳内のアデノシン受容体に拮抗するため、適量を摂取することで覚醒作用、利尿作用などが期待できます。
⇒確かに、コーヒー飲まないとぼうっとするし、昼前に眠くなります。
●解熱鎮痛作用（血管拡張作用）
痛み止めの医薬品にも使用されています。たとえば、血管収縮作用があるため、血管の拡張によって引き起こされる頭痛に効果があります。
⇒そういえば片頭痛にはコーヒーって聞いたことがありますね。寝過ぎたときに軽い頭痛が起きるのですが、だいたいコーヒー飲めない時間帯に目覚めるので致し方なし。お風呂に入ると脈打つような痛みに…
●興奮作用
交感神経を刺激することで食欲を抑える作用があるともいわれます。
⇒これは実感あるかもしれません。難消化性デキストリン＋MCTオイル入りカフェラテでよく食欲を抑えています。
●脂肪燃焼作用
脂肪細胞中のホルモン感受性リパーゼ（脂肪分解酵素）を活性化する作用があり、脂肪の分解促進を促すといわれています。
⇒よく聞くのですが本当なのでしょうか!?（期待）カフェインをトレーニング前に飲む筋トレ民もいるようですね。
カフェインには筋力増強効果があるという研究結果については、飲むことで筋力が高まるのではなく、疲労の軽減により質の高いトレーニングを継続でき、結果的に筋力が高まるからと考えられています。
さらにカフェインには、体脂肪を分解する酵素を活性化し、体脂肪の分解が促進されるという説、あるいは疲労の軽減によって長時間運動を続けられるからという説があります。しかしまだ詳しく解明されていない点も多く、これからも研究が続けられることでしょう。
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個人的には、コーヒーのポリフェノールによる健康効果に期待を高めています。
ドリップしたコーヒーにより多く含まれるポリフェノールの一種であるクロロゲン酸には高い抗酸化作用があり、覚醒効果のあるカフェインとともに疲労回復効果があるといわれています。また、コーヒーのよい香りには疲労を軽減させる効果も。
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カフェイン量をチェック！
そういえばコンビニにある、ボトルに入っているカフェラテや、ストローで飲むタイプのコーヒー牛乳なんかにもカフェインが入っていることがあると聞いて、「知らなかった…」となっていました。夜にゴクゴク飲んでいたよ…
そうなりますと、夜のチョコレートもカフェインが入っているので避けたほうがよいのかな？
チョコレートは含まれるカカオマスの量によって異なり、ミルクチョコレート50g（板チョコ1枚ぐらい）で15mgのカフェインがあり、カカオマスの多いハイカカオチョコレートではカフェインの量も増えます。
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なんと！じゃあカカオ70とかは夕方までですね。ちなみにドリンク系のカフェイン量は以下の通り。
▲2019年における日本食品標準成分表2015年度版（七訂）のデータ更新 より作成
夜にお紅茶のみたいですね…チャイも茶葉を使うのでカフェイン入っているのでしょうか…夜に限って紅茶とかチャイとか飲みたくなりませんか？
うーむ。
＜おわり＞
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