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何かのついでで痩せられるダイエット
ダイエットってなかなか続かないですよね。
お腹は空くし、運動はしんどいし。。。
楽なダイエットはないかなーと思って、これなら簡単にできそうっていう新しいダイエット方法に飛びつくんだけど、そんな美味しい話はまずありません。。。
何の為に痩せるのか
そもそもダイエットの目的はなんですか?
お気に入りの服を着たかったり、モテたかったり、
理想のプロポーションを目指す理由は人それぞれですが、
そのほとんどは対外的な要因ではないでしょうか?
内科的理由がない限りは、見栄えを気にする以外に痩せる理由ってあまりないですもんね。
しかし、これでは享受できるメリットが不確実かつあまりありません。
痩せることが目的のダイエットはあまり痩せる理由になっていないんです。
本稿では、そんな悩ましいジレンマを解消する為に、
別の目的を達成するためのアプローチとしてのダイエットを
例として記します。
ダイエットを始めるキッカケになっていただければ幸いです
決断力の向上させるダイエット
人が1日に何回決断を行なっているかご存知ですか?
・朝食は何にしよう
・どのテレビ番組をみよう
・今日は何して遊ぼう
様々な情報から取捨選択を行い決定をするプロセスを、
3万5000回程度行なっていると言われています。
しかも、これらの判断処理というのは上限回数が決まっており、
回数が増えるほど脳が疲労し判断力が低下することが最新の研究では明らかになってきました。
その為、FaceBookやGoogleなどの超一流企業CEO達は、食事や着る物の決定を他者に任せることでパフォーマンスの向上を行っているそうです。
彼らの生活は生活水準があまりにも違いすぎるので、
私たちの生活にスケールダウンしてみましょう。
例えば、置き換えダイエットやファスティング。
食事を事前に決めておくことで、思考の回数を減らすことができますよね。
結果として判断疲れを減らしパフォーマンスを向上させ、
ついでに痩せることも可能というわけです。
タイムパフォーマンスを上げるダイエット
タイムパフォーマンスとは、
投資した時間に対する成果を示す言葉だそうです
例えばファスティング(断食)により1食を抜いた場合、
食事に掛かる時間は0ですので、100%のパフォーマンスを得ることができます(極論)
1日における食事の平均時間は30分〜1時間程度と個人差がありますが、
食事の時間を減らすことで、趣味や勉強に時間に使うことで生活水準をぐっと上げることが可能になります。
お金を貯めるダイエット
食べることにはお金が掛かりますが、
カロリーと同様、必要最低限に抑えることでお金の節約にもつながります。
例えば仕事場で毎日700円のランチを食べていたとします。
サラダチキンやプロテインに置き換え、300円にしたらどうなるでしょう?
月に700円 × 20日 =16000円かかっていた食費が6000円になり
1万円分生活費に余裕ができました。
空腹を我慢するだけで1万円もらえる仕事、割りが良すぎますね笑
では、おまけでカロリーの方がどうなるかというと
昼食ランチの平均カロリーは800kcalと言われています。
サラダチキン(150kcal)に置き換えることで
800kcal × 20日 = 16000kcal
が
150 kcal × 20日 = 3000kcal
となります
体重1kgが7300kcalと言われていますので、
1ヶ月で2kgの体重がついでに減らせる計算となります。
最後に
稚拙な文ですが、なんとなく思っていたことを書いてみました。
考え方一つで沢山のメリットを享受し、持続することが可能になりますね。みなさんも個人の生活にあったダイエット方法、
考えてみてはいかがでしょうか?
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