はじめまして。甘糖と申します。24歳の女です。 普段は絵を描いたり写真を撮ったりして、自由に暮らしています。 鬱持ちの為、割りかし暗めな日記的役割で使うことになりそうです。 下記の事が好きです。 ・音楽(ボカロ/ JASS / J-POP / K,POP / 洋楽) ・絵 ・カメラ ・ドール ・アニメ・映画鑑賞 ・ケーキクラッシュ 趣味が合いそうな方いらしたらお話してみたいです。面白い人好きなので変な人来ないかな。
絵は私にとって溜まった感情の吐き出し口みたいなもので、唯一の縋り先でもある。 勿論、出来た子は可愛い可愛いと周りから見てもらいたいし、そうしてもらえたら嬉しい。 吐露した感情が行き場をなくした結果、絵に収束しているのだから、絵は感情の集積場でもあり私自身の思想その物ともいえる。 子供なんていらない。絵さえあればそれでいい。 我が子の顔を見たいと切望していた時期もあったが、もうとうにそれも枯れ果てた願いで、自身の醜い血など残すなんて考えられない。 姉はまた赤ちゃんがほ
私には、家族という概念があまりない。 最近少し芽生えては来た感覚だが、以前は全く抱けなかった感覚だった。 何処か他人と住んでいる感覚。 好きなもの、好きなこと、顔が私だけ兄弟と違う。 母親とは相容れない。性格が似すぎていたのかもしれない。父親はどうしようもないクズで、どうやら私はそのクズの血が濃いらしい。 姉は私の良い意味でも悪い意味でも上位互換みたいな存在で、これまた母に似てる。兄は無関心一鉄。たまに優しいところもあるが。 ずっとずっと、家族の集まりが苦手だった。私だ
私は昔から母と折り合いが悪く、長い間まともな話も出来ないような関係でした。 20歳の秋、転がり込む様に他県へ住む彼氏の元へ引っ越してから3年。 もう同棲は解消して、地元に戻ってきていますが、その間の事を書こうと思います。 その頃は特に鬱の状態が良くなく、毎日激しい希死念慮に襲われる毎日でした。耐えきれず母親に縋り付く想いで電話すると、次の日母から大量のお菓子がダンボールパンパンに送られてきました。 母なりの心配とこれでも食べて何とか頑張れの意だったんだと思います。が、