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魂が喜ぶ場所に行こう。

『魂』というと“胡散臭く" 感じる人もいるのだろう。

しかし、私は感じて、揺るぎなく信じる。

『魂』という感覚は人には備わって生まれてきている

様々なレアな経験と男女双子を自然と宿り、柴犬との子育てを通じて教えて貰えていることがある。

これからの時代

“感覚的に与えられたギフト“を生かしていくそんな『時代 』『タイミング』
『魂』をより大切にし、土地や風や光を感じながら『生命(いのち)』の鼓動を感じながら生きる時代

魂が喜ぶ場所とは?

なんか元気になる!はしゃぎたくなる!駆け出したくなる!笑顔になる!穏やかな気持ちになる!幸せを感じる!満たされる!ワクワクする!離れたくなくなる!また訪ねていきたくなる!脳裏から離れない!呼ばれている気がする!時間を忘れてしまう!etc 

貴方にはそんな場所があるだろうか?

そんな場所が 『魂』が喜んでいる場所と私は定義する。

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その場所が住んでいる場所であれば最高かもしれないが、意外にも、違うことが多いのが現代。それに気がついた人から行動が変化している流れがある。魂が喜ぶ場所に住んで居ない事に気がついた人たちがコロナ禍によって増えたからこそ、状況が許してくれるようになっているからこそ、移住者も増えた。変われる企業は場所を移している。自宅をリフォームする人も増えた。

本来なら頻繁に旅をして『魂の喜ぶ場所』に訪ねていたが、それがコロナ禍になり、簡単に出来なくて苦しい人もいる。

今まで外にばかり目を向けていた人も、住んでいる地域の『心地よい場所』や『魂の喜ぶ場所』を見つける機会にもなっている。

『心地よい場所』に訪ねていくだけでは物足りないから、引越しや今の住まいを『良い環境に整えていこう。』としている人も多いのだと思う。

『心地よい場所』では物足りないから、『魂』が喜ぶ場所に引越しを決意したり、人間関係を改めたり、職場を変える決意をした人も、準備を粛々と進めている人も多いのだろう。

貴方はどうだろうか?

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パワースポットとはなんぞや?

『パワースポット』として有名な場所が世界中、日本中に存在している。貴方も訪ねていったことがあるのではないだろうか?パワースポットのおかげで〇〇になれた!みたく感じている人もいるだろうし、毎月どこそこのパワースポット訪ねています!という人もいるだろう。逆に、パワースポット訪ねてから、実は調子悪くなった経験がある人もいるだろう。

『魂が喜ぶ場所』が、『パワースポット』

テレビでそう言っていたからとか、本に書いてあるからとか、〇〇さんが言っていたから、、、それを『きっかけ』にするのは良いが鵜呑みにしてはいけない。

人によって必要なパワースポットは違う
同じ人でも取り巻く状況で必要なパワースポットは変わる

“世の中“ という実は物体のない意見に動かされ過ぎてはいないか?

自分の意思で、自分の感覚で、自分自身の選択をしているか?

正に、コロナ禍になり、個人の価値観や考え方や選択が問われている。ワクチンを打つ、打たない選択だって、電車に乗る、乗らない、マスクをする、しない、移動をする、しない、海外に行く、行かない、人と会う、会わない、など全て選択していることになる。

行動、仕事、住む場所、会う人、訪ねていく場所、関係を持つ相手、学ぶことや内容、食するもの、家族について、など今一度考える機会をもった人も多いだろう。

当たり前とされていた事が当たり前でなくなり、当たり前でなかった事が当たり前になっている。

そう感じる事が今おきている。

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“物体がわからないウィルス“

これは “世論“ “みんなが“ “一般的には“と言われることと同じように思える。

反論もあることを踏まえてあえて書くと、

“神々しい““氣““パワースポット“ も同様なのではないか。

見えないものであり変化する。
実は誰も正解を知らない

『正解』や『定義』は設定するもの、されているもの。

立場や地域や時代が変われば『正解』は『不正解』であり、『正しいこと』は『無礼』であったりする。

時代が変化して、SDGs、ダイバーシティ、多様性、エシカル、サスティナブル、ビットコイン、という言葉を見聞きする機会はだいぶ増えた気がする。それぞれの分野における先端な人が知っている、取り組んでいるから、多くの人が知り、取組み始めるまでも時間がかかる。また、それが認知されてから、習慣化され、文化として根付くまでは、基本的には時間がかかるものだ。

世の中には知らないことは沢山あるもの

限られた人生において、一個人が知り得ることも成し遂げられることには大なり小なり限りがあるのは事実だろう。『知らぬが仏』という言葉もあるが、『無知は怖い』という事柄もあるから、知らないを知る学びも大事だ。

『貪欲』に『向上心剥き出し』『自分の正義を生きる』ことも良しでありながら、『足るを知る』『自分を知る』『魂の喜びを感じる』ことも忘れてはいけないのだと思う。

学びや知識は脳を使い、感じるには魂が必要

ロボットではなく、思考し変化し自ら成長出来る感情的がある『人だからこそ』の生き方を出来ているだろうか?

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『今から10秒後に貴方は死にます』

そう言われたら貴方は誰を想い、何を感じる? 

死を意識することで、生きることを考えるきっかけになる

私は癌を宣告されてから、ステージが判明するまでの数日間、痛烈に死を意識させられた。その頃の話はこちらから。

死を意識したのは、私の場合は7歳の冬。

死を意識させられながら生きたのは、癌宣告からの数日間の41歳の春。

死を意識した7歳の冬の経験談はこちらを。


一定の病気はある意味、死を意識させられて怖いが、準備や変化が出来る。何の準備も心構えもなく亡くなる突然死とは違うところであり、『病気になった事に感謝すること』を見つけるならば、『変化する機会を貰えた』と言えると私は思う。

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私は有り難いことに『今生きている。』生きていられている。辛いこともあるが、“胃がないことや胃がなくなること“は、手術前には凄い不安だったが、『生きて我が子たちの成長を側で見守れることからしたら大した犠牲ではなくなる。胃を全摘して生きていられるのならば、この生命や身体には感謝でしかない』のだ。

治療がひと段落すると、日常生活に翻弄されて人間は忘れてしまうもの。

『10秒後に貴方は死にます。』と今言われたら?と私自身もリアルに考えると、やれてないこと、やりたいこと、叶えたいけど叶えてないこと、先送りにしていることが浮かぶ。また、やらなきゃいけない重要課題であると思っていることは、実は大したことないのではないか?とか思えたりするものだ。

死を意識して感じる魂の望みとは?

貴方はどのように死にたいか?貴方はどう生きたいか?どんな意見を自分の中に感じるだろうか。

私が今辿りついているのは

日々『魂の喜び』を感じながら、『やりたい!成し遂げたい!叶えたい!』を実行する日々を生きていたら、悔いなく笑顔でこの世に、家族に、『さようなら』『ありがとう』が言えるのではないか。ということである。

これは人により全く違うだろう。それでいいし、それがいい。

魂が喜んでいない状況

今の環境、状況を受け入れ、足るを知りながらも、“魂が喜んでいない事柄や環境や状況”があるならば、魂が感じていることを無視せずに、それに向き合って、解決していくことも大事である。難しいこともあるが、だからこそ自分以外の人、他人がいるし、世の中には様々な団体や企業があり、場所やサービスが存在していたりする。

夢や望みや欲を叶えていく大前提に、魂を感じているか?が凄く大切である。

自分の魂の喜び感じられる場所(=パワースポットで) 自分の本質、本心生きるに向き合う

そんな時間をより意識してとりたい時代。

休日に意識してとることを勧めたい。

無闇にパワースポットを訪ねていこうという話ではないので、誤解なさらず。

魂が喜ぶ場所は、今いる場所で自分次第で創り出せる


貴方はどう生きてて、これから先はどう生きたい? 貴方のパワースポットはどんな場所?どんな空間?どんな状況?どんな環境?どんな風が吹いている?

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魂が喜んだリアルのパワースポットの具体的な場所などのご紹介は次回以降に。

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様々なパワースポットを休みの日をまとめてつくり訪ねていたからこそ

#私は生きている  


全ては良き流れ

全てのご縁に感謝。

Live the life with a lots of love and happy 

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Mother KYOKO@癌を前向きに乗り切る双子親シングルマザー
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