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紫電 15

とっ散らかった部屋を整理した


 Q.飴玉ひとつ舐め終わる程度の時間で終わる事を何故しなかったのか。


 A.無気力故。


 ノックの音で目が覚めた。しかし扉を開いても誰も居なかった。


 退屈と言うには贅沢過ぎるが、無気力故に何もする気が起きず、時間だけを持て余している。


 あざらしの物語が始まった。楽しみではあるけれど、いつもどこかで切ないポイント来るから心の準備しておかなきゃ。


 今(2023/02/21 19:19:50)のところ人生で最も愛しているのはあざらし達と、あひる。


 あとは、俺に広義で愛をもって接してくれる方々。


 壁の隣で物音がする。狂った様に絶叫していたから迷惑だったろうなぁ。


 風呂から上がったら執筆。アタマとオチだけは決まっていたけど、胴体にどうやって肉付けしていくかが課題となっておる。


九日


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