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心理学×ウェブマーケターの私が選んだ2020年に読みやすい推薦図書
2020年に読みこんだ+これからも読みたい本を、独断と偏見に基づいて挙げました。
第5位 ウルサス本
アマプラでKindle無料になってるので、まだ読んでなければ年末年始の課題図書に最適。UGCを真ん中にしてSNS活用を考えると、商売の楽しさを思い出せます。何より読みやすく共感しやすいのも良き。
第4位 TAカウンセリング本
2年前に買っては何度も読み直している本。蛍光ペンを引きたいポイントが変わらないので、もっと自分のものにしたい。
事前知識がないと難しいしオススメはしないけど、実用的なコミュニケーション心理学のことがわかるので私的バイブル。
第3位 もしアド
ちょっこし古いけどアドラー心理学を身近に考えることのできる本。こういうラノベ的な実用的エッセンス本が好きなんですよねえ。
アドラーは気になるけど、嫌われる勇気シリーズはなんか読みたくないという方にもオススメ。
第2位 最強LP本
LPにはウェブマーケティングの肝が全部詰まってるので、1ページつくるにも数十万とかするんですよ。
てことは、最強と冠する解説本には全部詰まってるに決まってるじゃないですか。コスパ良すぎて鼻血もの。やれば100倍稼げるようになる、まさに教科書。
第1位 問いのデザイン
“より良い目的地を目指してしまうため、ゴールテープを切りたがらない” という私のマインドを転換して課題を解決した、思考のフレームワークができた本。
ビジョン・成果目標・プロセス目標・課題設定の4つを埋めることで、多面的に考えられるようになりました。
次点 最強のニーチェ
先日の誕生日にアマリスからいただいた本。
「白哲学」「黒哲学」といった造語や、現代語のチャラい()言い回しが心に残りやすい。やっぱり哲学オモシロイ!と思える本でした。これは息子にも夫にも読んでもらおう。
ここ数年はサンプルをKindleに入れてから読むことが多いのですが、心にヒットする本はすぐに買ってる感はあります。積ん読もサンプルもめっちゃあるので、読んだ本はなぞるように自分の糧としたいところです。