占いを制するものは人生を制す?〜分岐点に立たされたときに〜
生きている間に
何度も分岐点に立たされること
そしてどの道に進むか分からなく路頭に迷いそうになることがあると思います。
そしてそんな分岐点に立たされて迷ってしまった人。
そういった方に今回の記事は読んでもらいたい!
そう思って綴らせていただきます。
〈占いは自分の縮図〉
四柱推命や算命学で出す
命式は自分の内面の縮図のような物です。
何に適していてそれをどのように活用していくべきなのかなどがわかります。
これを理解することでなんとなくどのような道に進むべきなのか、どの道に進むとうまく行きやすいのかなどがわかったりします。
この道も一歩に絞られているわけではなく
無数の分かれ道を持っていたりもします。
その分岐点に立たされたときに
悩まされ葛藤するのです。
その中で命式から
性質、考え方などを読み解きそれを合わせた上で自分に合った選択をしていくことが出来ます。
占いの命式はそのように自分を読み解くツールにもなり得るのです。
〈大運、年運は先にわかる自分の歴史〉
では次にどのタイミングで選択を絞ることがベストなのか?
このような疑問が出てくるかと思います。
例えばよくある例は
仕事を転職しようと思っているけど
どのタイミングで転職しようか迷っている。
という質問が良くあります。
これは
大運という10年ごとの運気から
だいたいの流れが読み取ることができます。
そして年運も合わせてみることで
細かくタイミングを読むことができます。
運の流れには
変化を起こしやすいタイミングと
停滞しやすいタイミングが必ずあります。
転職などの場合は
変化を起こしやすいタイミングにするべきだと言えます。
ちなみに
変化のタイミングに何も行動を起こさなかった場合
強制的に何かが変わったり
(転勤、友達関係がガラッと変わったり)
それがなかった場合
運気の波に乗れくなってしまい
そのあとの運勢に影響してくることもあります。
変化を起こすタイミングは積極的に行動する方が後々の運気にプラスの要素をもたらすことができるのです。
〈まとめ〉
このようにご自分の命式を把握し、運の流れをわかっていると
進むべき道が明確になったり
行動するべきときに踏ん張りがきくようになったりと自分のための道標になります。
ご自身の今の道があっているか確認したいときにも有効に使えるでしょう。