人生を終えようとした7月
たった2日しか復職できなかった後、私は死のうと思っていました。
また休んだ罪悪感。自分への絶望感と将来への不安。
今まで築き上げてきたものが全て崩れ、私の心の部屋は瓦礫の山で溢れかえってました。
怒り、悲しみ、不安
全てが入り乱れて、もう駄目かと思った。
でも、そんな時に…
10年前に、今の職場で亡くなった同級生かつ友人の顔が浮かんで、その奥さんに生きる選択肢を貰った。
自分のやりたいことができない。 辛いことです。 いろいろなことに気づき、どうにかせねばともがける先生は素敵です。 まずは自分が元気で楽しくなければ回りも元気で楽しくなりません。 「先生」の代わりはいても「あなた」の代わりはいません。 どうかパワーを蓄えるために休むこと、逃げ出すことをためらわずに選択してくださいね。
彼の奥さんからのLINEでしたが、なぜか彼からのメッセージに聞こえて、私は生きる決意をした。
8月末まで貰えた診断書が、唯一の救いだった。