「利己的な営業は絶対にしない」営業課 H・S
こんにちは!千葉県八千代市から新しい医療の当たり前を創る、医療機器メーカーの株式会社名優です。
名優で働く人が大切にしているValueについて、ショートインタビューするMy Value。
第3回は、営業課で働くH・SのMy Valueです。
お気に入りのValueは?
迷わず「Be altruistic 利他的であれ」ですね。これ一択です。
これ一択。選んだ理由を教えてください。
「これこそ名優でしょ!」と思います。
人を喜ばせたいという名優スタイルの根底には、利他的な心があると思っています。
H・Sさんが思う利他的とは、どんなイメージでしょうか?
相手の為になるなら、自分の時間も惜しまず、奉仕する。
そんなイメージです。
もし、相手に受け入れられなかったら?
悲しくなります(笑)。
けど、何かは残っているんじゃないかと思います。
その場では受け入れられなくても、いつか何かの拍子で思い出してくれるかもしれない。
それはそれでやった意味があると、自分に言い聞かせて前に進みます。
利他的な営業って、例えば?
相手が求めていないのに買ってくださいと言うとか、早く売上を上げたいから相手を急かすとか。
このような利己的な営業は絶対にしないと心に決めています。
自分の売上を伸ばすためにどのように売ればいいかのみを追求していくと、行きつく先は利己的な営業になってしまうと考えています。
相手が求めているものを提供する。
ニーズが顕在化している場合は、それに気づかせてあげる。
それが利他的な営業だと思っています。
また例えば、コンパクトPCDのように、導入されることで滅菌の質を確実に向上させる手助けができるのであれば。場合によっては、他の製品の価格を下げるなどしてでも、導入ハードルを低くすることもあります。
中央材料室は十分な予算がないことも多いので、滅菌の質を向上させたいと尽力するお客様には、可能な限りご協力させて頂いています。
今後、どのような取り組みをしていきたいですか?
お客様の利益になることは、何も価格を下げることだけではありません。名優から製品を買う付加価値をどのようにしてつけていくか?が重要です。
例えば、名優と付き合っていれば再生処理に関する正しい情報が得られるとか。値下げをしなくても、「名優の製品を使い続けたい」「この人と付き合っていきたい」と思っていただく。
そんな営業をし続けていきたいと思っています。
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