株式会社 名優【公式note】

「患者と医療者 ともに肯ける医療の実現」を目指す、株式会社名優の公式noteです。欧米のユニークで優れた医療機器を、千葉県八千代市から日本へ伝え拡げています。 https://www.meilleur.co.jp https://meilleur.co.jp/salway/

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名優【公式note】の読み方

記事の数が増えてきたので、カテゴリー(マガジン)ごとに記事をまとめました。 目次としてご利用ください。 Vision・Mission・Value株式会社名優のVision(目指す世界)、Mission(存在意義・使命)、Value(大切にする価値観)に関する記事をまとめています。名優がどのような想い・価値観を持った組織なのかわかります。 My Value社員インタビュー第1弾。名優で働くメンバーが、自分のお気に入りのValue(My Value)について話した記事をまと

    • 写真日記「名医と良医」

      朝目が覚めると、ドラキュラのように両目が真っ赤。「まずいかも」と思い、急遽眼科を受診。結果は、中程度のドライアイを原因とする、角膜傷による炎症だった。処方された目薬が切れたらまた受診かなと思っていたら「目薬が切れたらまた来てもいいけど、市販薬にもいい目薬がある。おすすめを教えるから、それを試して、それでもダメだったらいつでも相談して」と。ご自身の利益より、患者を優先する。父がよく話していた、名医と良医の話を思い出した。 (優一)

      • 写真日記「初めてのドライフラワー」

        人生で初めて、柄にもなくドライフラワーを作った(正確には妻に作ってもらった)。代表就任のお祝いに頂いた大切なものだから、なるべく長く残しておきたくて。1ヶ月経っても、まだいい香りが残っている。となりは、6年くらい前に出張で行った、ポルトガルで買ったハンドメイドの飾り。性格上、気に入ったらずっと使うし、気に入らないとすぐに捨ててしまう。30歳を超えてから、選球眼が良くなったのか、ほとんど捨てなくなった。 (優一)

        • 世界最大級の医療機器見本市「MEDICA2024」に参加してきました!

          こんにちは!名優の優一です。 11月11日(月)~14日(木)にドイツのデュッセルドルフで開催されたMEDICA2024に参加してきました。 MEDICAは毎年11月にドイツのデュッセルドルで開催される、世界最大級の医療機器見本市です。世界各国から、5,000社以上の企業が出展します。 名優は4年前から、自社開発製品のPRのために自社ブースを出展しています。 「今回も吉野家食べるんですか?」 一緒にドイツにいく、佐藤さんからの一言。 海外出張に行くときは必ず、空港

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          私の仕事道具 vol.1 営業サポート課 A・H

          誰にでも、お気に入りやこだわりの道具(モノ)があるもの。それは、人からの貰ったものかもしれないし、自分でいろいろ試してたどり着いたものかもしれない。 その道具を気に入っている理由や選んだ背景を知ることで、その人の物語や日常の業務を少し垣間見れるかも。 そう思って、名優で働く人の仕事道具についてインタビューする「私の仕事道具」を始めました。 記念すべき第1回は、営業サポート課のA・Hです。 (優一) 初めてなので、正直手探りですが。 お気に入りの仕事道具を通じて、Hさ

          私の仕事道具 vol.1 営業サポート課 A・H

          再生処理の現場 vol.14 群馬大学医学部附属病院 藤井幸子さん 『患者さんの気持ちを代弁するように、再生処理に取り組む』

          再生処理の現場に立つ、さまざまな方の声を届ける「再生処理の現場」。vol.14の今回は、群馬大学医学部附属病院の藤井幸子さんにお話を伺いました。藤井さんは同病院の材料部にて管理業務に携わりながら、昨年からは群馬県中材業務研究会の会長として、県内の病院で再生処理の業務に携わる方々に向けた講演会の企画運営を担当されています。本取材では、藤井さんのこれまでのキャリアをはじめ、同大学の材料部の改善に取り組まれてきたこれまでの歩みについてお話しいただきました。 ご自身が生まれた病院の

          再生処理の現場 vol.14 群馬大学医学部附属病院 藤井幸子さん 『患者さんの気持ちを代弁するように、再生処理に取り組む』

          SALWAYが2024年度「グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」および「グッドデザイン・ベスト100」を受賞しました!

          SALWAYが「2024年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)」において、「グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」および「グッドデザイン・ベスト100」を受賞したことをお知らせいたします。 受賞ギャラリー ベスト100プレゼンテーション動画 審査員の評価コメント 医療器材を洗浄・滅菌し再び使用可能にする「再生処理」で使用する製品セレクトのブランディング。意識や浸透の点で海外に遅れを取っている日本の「再生処理」を更新し先行する欧州基準へ導くことを目

          SALWAYが2024年度「グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」および「グッドデザイン・ベスト100」を受賞しました!

          第63回日本鼻科学会@新宿に参加してきました。

          こんにちは。営業サポート課の野口です。 9月26日(木)~28日(土)に開催された第63回日本鼻科学会総会・学術講演会に展示スタッフとして参加してきました。 3日間の会期中、毎日展示スタッフの組み合わせが変わる新しい試みで、私は2日目と3日目の参加でした。 ブース設営は、初日の早朝の搬入時間に営業のTさんがばっちり仕上げてくれました。ライトをたくさん置いたまばゆい仕上がりです。他企業の方からも「京王プラザホテルのなかでひときわ輝いていますね!」とコメントをいただくほど。

          第63回日本鼻科学会@新宿に参加してきました。

          再生処理の現場 vol.13(後編) GKE社 ウルリッヒ・カイザー博士 来日インタビュー「インジケータは、洗浄・滅菌の結果を証明するためのものではない」

          再生処理の現場に立つ、さまざまな方の声を届ける「再生処理の現場」。vol.13の今回は特別編として、洗浄・滅菌分野のリーディングカンパニー・GKE社のゼネラルマネージャーを務めたウルリッヒ・カイザー博士が2024年7月に来日された際のインタビューの様子を、前後編に分けてお届けします。インタビュー後編となる本記事では、前編で話題に上がったクオリティマネジメントシステムの重要性から、インジケータにまつわる再生処理業界への疑問、これからの世代へ向けたメッセージをお話いただきました。

          再生処理の現場 vol.13(後編) GKE社 ウルリッヒ・カイザー博士 来日インタビュー「インジケータは、洗浄・滅菌の結果を証明するためのものではない」

          再生処理の現場 vol.13(前編) GKE社 ウルリッヒ・カイザー博士 来日インタビュー「わたしたちはクオリティマネジメントシステムについてこそ語るべきです」

          再生処理の現場に立つ、さまざまな方の声を届ける「再生処理の現場」。vol.13の今回は特別編として、洗浄・滅菌分野のリーディングカンパニー・GKE社のゼネラルマネージャーを務めたウルリッヒ・カイザー博士が2024年7月に来日された際のインタビューの様子を、前後編に分けてお届けします。わたしたち名優は、 2004年よりGKE製品の取り扱いをスタートし、ディストリビューターとしてさまざまな病院の中央材料室やクリニックに同社の製品を提供してきました。お取引を開始した当初からカイザー

          再生処理の現場 vol.13(前編) GKE社 ウルリッヒ・カイザー博士 来日インタビュー「わたしたちはクオリティマネジメントシステムについてこそ語るべきです」

          「ジョブズだって代わりがいたんだから」事業推進部 N・M

          その人が大切にしている言葉を知ることで、その人の考え方や生き方に、もっと触れられるかもしれない。「あ、もっと知りたい」そう思う、きっかけになるかもしれない。 そんな想いで始めた、名優で働く人が大切にしている言葉についてインタビューする「a motto(ア モット)」。 第29回は、事業推進部で働くN・Mの a motto です。 (優一) それでは、お言葉をおねがいします。 (N・M) 私、メンタルがすごく弱いので。大切にしている言葉がいっぱいあるんです。自分が上がっ

          「ジョブズだって代わりがいたんだから」事業推進部 N・M

          「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」物流課 I・O

          その人が大切にしている言葉を知ることで、その人の考え方や生き方に、もっと触れられるかもしれない。「あ、もっと知りたい」そう思う、きっかけになるかもしれない。 そんな想いで始めた、名優で働く人が大切にしている言葉についてインタビューする「a motto(ア モット)」。 第28回は、物流課で働くI・Oの a motto です。 (優一) では、お言葉をお願いします。 (I・O) 「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」みつをです。 うちの両親、今70超えて、まだ医療

          「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」物流課 I・O

          「絶対は絶対にない」事業推進部 R・Y

          その人が大切にしている言葉を知ることで、その人の考え方や生き方に、もっと触れられるかもしれない。「あ、もっと知りたい」そう思う、きっかけになるかもしれない。 そんな想いで始めた、名優で働く人が大切にしている言葉についてインタビューする「a motto(ア モット)」。 第27回は、事業推進部で働くR・Yの a motto です。 (優一) 大切にしている言葉を教えてください。 (R・Y) 好きな言葉はたくさんあるんですけど、逆に絶対に言わないようにしている言葉があって

          「絶対は絶対にない」事業推進部 R・Y

          「go with the flow / 足るを知る」事業推進部 Y・A

          その人が大切にしている言葉を知ることで、その人の考え方や生き方に、もっと触れられるかもしれない。「あ、もっと知りたい」そう思う、きっかけになるかもしれない。 そんな想いで始めた、名優で働く人が大切にしている言葉についてインタビューする「a motto(ア モット)」。 第26回は、事業推進部で働くY・Aの a motto です。 (優一) 大切にしている言葉を教えてください。 (Y・A) 今回インタビューしてもらえるってなって、何にしようかなと改めて考えたんですけど。

          「go with the flow / 足るを知る」事業推進部 Y・A

          「一期一会」物流課 J・N

          その人が大切にしている言葉を知ることで、その人の考え方や生き方に、もっと触れられるかもしれない。「あ、もっと知りたい」そう思う、きっかけになるかもしれない。 そんな想いで始めた、名優で働く人が大切にしている言葉についてインタビューする「a motto(ア モット)」。 第25回は、物流課で働くJ・Nの a motto です。 (優一) 大切にしている言葉を教えて下さい。 (J・N) あまり普段は、言葉とかを意識して過ごしているわけではないんですけど。このインタビューに

          「一期一会」物流課 J・N

          「明日世界が終ろうとも、わたしは今日リンゴの木を植える」物流課 H・K

          その人が大切にしている言葉を知ることで、その人の考え方や生き方に、もっと触れられるかもしれない。「あ、もっと知りたい」そう思う、きっかけになるかもしれない。 そんな想いで始めた、名優で働く人が大切にしている言葉についてインタビューする「a motto(ア モット)」。 第24回は、物流課で働くH・Kの a motto です。 (優一) 大切にしている言葉を教えてください。 (H・K) けっこう王道ですけど、「明日世界が終わろうとも、わたしは今日リンゴの木を植える」です

          「明日世界が終ろうとも、わたしは今日リンゴの木を植える」物流課 H・K