「明日の手術で使いたい。今日出荷できませんか?」物流課 H・K
おはようございます!千葉県八千代市から新しい医療の当たり前を創る、医療機器メーカーの株式会社名優です。
名優で働く人が大切にしているValueについて、ショートインタビューするMy Value。
第12回は、物流課で働くH・KのMy Valueです。
お気に入りのValueは?
全部好きです。皆さんのインタビューを見ると、全て共感します。
でも1つだけ選ぶとすれば、「Be decent 品よくあれ」です!
選んだ理由を教えてください。
どれだけ忙しかったり、イレギュラーなことが起こったとしても、落ち着いてこなしていきたいと思っています。
これは仕事に限らず、家庭においてもです。
怒ったり、イライラしたりしない。
そういう人をみると、自分は近づきがたい、と思ってしまいます。
自分はそうならないように、常に気を付けています。
余裕がある、大人になりたいです(笑)。
余裕は大切ですね。H・Kさんは、機嫌が悪くなることはないんですか?
ありますけど、隠しています(笑)。
また、腹をくくるようにしています。
「起きてしまったことはしょうがない」
「やれることをことをやるしかない」
そう思うようにしています。
物流課の仕事はイレギュラーが多いのでしょうか?
物流課の仕事は、どちらかと言うとルーチンワークが多いです。
ルーチンワークが多いと、どうしても、人はなまけやすくなってしまうと思うのですが、その先にお客様がいることを想像して気を引き締めてます。
一方で、「明日の手術で使いたい。今日出荷できませんか?」こんなご依頼を頂く事もあります。
このような場合、受注入力→ピッキング→梱包のプロセスを、正確かつ迅速にやらなければなりません。
このような時も、慌てずに、落ち着いて正確に対応するようにしています。
仕事の先にお客様がいる。どうやってイメージしていますか?
自分がお客様で、荷物を受け取る側だとしたら、どうしてほしいか?
という視点を持つようにしています。
また「お客様は毎回違う、同じじゃない」という事も強く意識しています。
例えば、電話対応において。
個人のお客様から製品の使い方のお問合せを頂くこともあれば、クリニックの先生から早口で注文のお電話を頂くこともある。
どんなお客様にも、それぞれに適した対応をするように心掛けています。
今後、どのようなことに取り組んでいきたいですか?
商品を在庫している部屋を、もっとスムーズにピッキングできるように改善していきたいです。
また、4月からメイト(アルバイト)から正社員になって、意識が変わりました。
今までは、メイトだったらここまで知っていればいいという感覚が少しありましたが、今は全部知りたい。
わからないことや疑問に思ったことがあれば、先輩社員にすぐに聞くようにしています。
また、メイトの時にはやっていなかった新しい仕事を、少しずつまかせて頂けるように働きかけています。
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