あらゆるところに存在しているプラーナの不思議 食べることは栄養摂取ではなく楽しむためのものへ?
私には、19歳と14歳の息子たちがおります。今からちょうど、4年ほど前。長男が中学3年生の時のお話です。
彼が、卒業論文に選んだ題材が、
「人は食べずに生きられるか?」
というものでした。
一人で一生懸命、論文制作をしていた息子が、突然私に、
「ここまで書いたんだけど…」と
途中で行き詰まり、私に相談してきたのです。
私は題名を見て、
目が点・・になりました。
そんなことできるの?
聞いたことない。
食べないと死んでしまう。
頭の中でぐるぐるとするこれまでの常識。
「お母さんの携帯で調べてみて、そして、本を買って。」と言われるがままに検索し、行き当たったのが、
ジャス・ムヒーンさんの
「リビング オン ライト」
でした。
それまで私は、
不食の方々がこの世に存在することすら知りませんでした。
そして、担当の先生に卒業論文の下書きを提出した息子ですが、
残念ながら受け入れて頂けませんでした。
(卒論タイトルは、「ソフトバンクホークス 日本一の強さの秘密」に変わりました。なぜホークスが大丈夫で、不食が却下なのか…学校あるあるですね)
そして、このジャスムヒーンさんの本は、息子は興味が全くなく、私が読むことに…
子供たちはことあるごとに宇宙の法則を投げかけてくれる先生のような存在です。
さて、本の内容は、
ある一定の条件を備えることで、人間は食べることなしで栄養補給できるということが書かれていました。
私にとって、それは、驚きとともに憧れでもありました。歯磨きもしなくて良いし、地球環境に一番良いのは不食だ!愛の循環が全てだ!と。
でも、その当時は、本の内容を実行しても、ちんぷんかんぷんでした。
それから月日が経ち、現在の私を見つめてみると、やはり、限りなくこちらの方向に進んでいる自分を発見します。
食事はより軽いものになり、朝は食べないかスムージーなど、昼ごはんはおやつと一緒でフルーツやナッツやロースィーツ、夜ご飯はサラダや納豆など。
主食と呼ばれるもの、ご飯はパスタ、パンなどは、もはや外食以外はほぼ食べていないのです。
周りのローフーディストの方々も、みなさん少食になったり、フルーツだけを食べたくなったり、食生活がより軽い方へと変化し始めています。
以前とくらべ、あまり、お腹が空いたという意識がなくなってきているのです。
私も、ライトボディ化が進み、プラーナ摂取率も上がってきているため、ほぼローフード中心の食事が心地よく、よりチャクラ回転数もアップしています。
ローフードを多くする生活にシフトして、
ソマチッドは加熱で死にませんけど…プラーナは加熱によりどこかへ移動して消える?または死んでしまうのでは?と感じています。
そして、
プラーナは調子の良い時は、肉眼でも見ることができます。
水蒸気ほどは小さくなく、もう少し大きく感じます。霧雨のようにも見えますが、動き方が違います。
縦横無尽に飛び交い、透明ですが、輪郭が見えます。
例えるとそれはまるで頭でっかちな精子のようです。(と言っても実際の精子を顕微鏡で見たことがないので、よく出回っている映像でです。)
植物のたくさんある場所、空気の綺麗な朝方などに見ることができます。私も最後に見たのはコロナ直前のマレーシアで、最近見てないですけど。
プラーナ摂取率をあげるには、それらを多く含む植物をたくさん摂り入れ、新鮮な空気や水を飲むことが良いようです。
人類は、炭素ベースの身体から、ケイ素ベースの身体へとシフトしていくと言われています。
以前は素敵すぎて信じられませんでしたが、宇宙エネルギーの流入により、本当に人間のDNAも書き換えられていくのでは?と実際、肌で感じている今日この頃です。
ほんとうに不思議な世界ですね。
それとも、まだまだ私が寝ぼけているのか…
人類の新しい進化が始まる!のでしょうか???ほんとうに楽しみですね。
胎内の進化を逆に戻して昔を思い出してみようと、こんな動画を見ています。