みんな気づいていないこと 〜感覚的クオリアについて〜
この事を、おそらく地球上の大半のヒトが、知らないまま平和に暮らしている。知らないままでもいいのかもしれないし、知ったって「ふーん、それが…」という程度のことなのかもしれない。
けれども、自分にとっては、それを知ったことが世界観が根底から揺らぐほど衝撃的で、それを知らずに生きていた自分が、囲いの中に閉じ込められた囚人であったかのように感じた。そんな事を書き記したいと思う。
「ホムンクルス」はいない お花畑の前に立てば、花弁の赤色や黄色、紫色の鮮やかな色彩が目に飛び込んで