『すべてを失って真の自由を得る おめでとう ドン底に一歩近づいた』
【ファイト・クラブ】
好きな映画は?と聞かれてファイトクラブ挙げる人多いですよね~破天荒な役のブラピがカッコよく、ちょっと頼りない役のエドワード・ノートンに共感するからでしょうか(≧▽≦)?
そして、この作品はいわゆるネタバレ厳禁作品になります(>_<)
大手自動車会社に勤める「僕」(演:エドワード・ノートン)は不眠症に悩まされていました。経済的には充実していた日々でしたが、精神的には空虚な日々に病んでいたのです。ある日、出張の機内で、派手な恰好をした謎の石鹸の行商人の男、タイラー・ダーデン(演:ブラッド・ピット)と出会います。タイラーは「僕」とは真逆の性格でしたが、ひょんなことから彼らは競共同生活を始めることになります。2人は男同士が殴り合う「ファイト・クラブ」を結成します。この殴り合いで「僕」は自分の殻を破り新しい自分を見出していくのだが、、、、、何かがおかしい。。。
私にしては珍しく、前半でこの物語のカラクリに気が付きました!
こういう類の作品は2回見るのが面白い、とよく言いますが、私は実写映画は同じものは大体1回しか観ません。しかし、この作品2回目行きましたね(笑)映像にも細工がしてあるので、気になる方は「ファイト・クラブ サブリミナル」「ファイトクラブ 映像」などの単語で検索してもらえればヒットします!!
ストーリーも独特で、殴り合うシーンも多いので観る人を選ぶ作品かもしれませんが、ブラピの出演作品の中でも人気があります。ブラピ演じるタイラーは、破天荒な人物ですが、要所要所に良い台詞がたくさんあって、それも見所です!!!
ネタバレ厳禁作品の記事をいくつかアップしています。
こちらも良かったら見てください(*´▽`*)
第1弾
第2弾
第3弾
第4弾
第5弾
〈一言メモ〉
どんでん返し系は私の場合、序盤で気付くか、ラストまでわからないかのどちらかになることが多いですね、、、みんなどうなんだろう(・_・;)??