『君だけの歩き方を見つけろ 自分だけの歩み 自分だけの方角を 立派でも愚かでも構わん』
【いまを生きる】
人生に迷う10代の青春映画なのですが、大人になってから鑑賞するほうが心に響きますね(*´ω`*)またもやロビン・ウィリアムズの❝先生❞作品です。
全寮制のスーパー進学校に新任英語教師であるキーティング(演:ロビン・ウィリアムズ)が赴任します。生徒たちは厳格な規則の元学生生活を送っていました。しかし、キーティングは教科書を破り捨て、型破りな授業を始めるのです。彼は抑圧された環境で過ごす学生たちに、詩の素晴らしさや、別の視点を持つことの大切さ、自由に考えて生きること、そして「いまを生きる」ことの大切さを伝えようと破天荒な授業を続けます。
生徒たちは、最初は戸惑っていましたが、次第にキーティングの教えに惹かれていきます。しかし、名門校であるので、校長先生や生徒の保護者たちにはこのキーティングやり方は当然受け入れられません。そんな中、ある事件が起きてしまいます。キーティングは退職に追い込まれてしまいます。。。
ラストに、キーティングを見送るために彼を慕う生徒が机に立つシーンは、多くの人がこの映画の名場面として挙げていますよね!
映画のタイトルを忘れてしまっても、「ラストに生徒が机に立つやつ」で通じちゃったりもするほどです(笑)
そして、キーティングが生徒に伝えようとした教えは素晴らしく、当然名言の宝庫でした!しかし!!!今回はスマホにメモるのを忘れてしまったー(´;ω;`)
動画配信無料できたら、見返して追記します('◇')ゞ
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【バッド・ジーニアス 危険な天才たち】
珍しくタイ映画を鑑賞したのですが、こちらは大学受験で高校生たちが壮大なカンニングを計画し、実行するお話です。しかし、これが実話をモチーフにしているというから驚きです。。。
超成績優秀な女子高生のリン、父親と二人暮らしで奨学金で名門校に入学します。ある日、リンは友人である成績不振のグレースに試験中に答えを教えてしまいます。
挙句の果てにグレースのボンボン彼氏にカンニングビジネスを持ちかけられます。これを機に、リンのもとにはカンニング希望者が増えていき、ついには受験での国を超えた壮大なカンニング計画となっていきます。
何度も試験官にバレそうになり、観ていてハラハラしました。悪いことをする学生たちですが、やっぱり見ていて面白いです(笑)
<一言メモ>
10代のお話はあまり観ない傾向にあるのですが、この2作は映画に詳しい方からおススメしてもらいました。なのでハズレませんでした\(^o^)/