デジタルデトックス出来なかった話
4日間の夏休みが終わった。
毎度休みはあっという間。
毎度、休み前はあれこれざっくりと色々したい!と意気込むも結局ダラダラしてしまう。
デジタルデトックスは結局できず、暇さえあればインスタ、Twitter、ゲーム…
スマホがどんなに危ないか。
自分がどんなにスマホに依存しているか、分かっているからこそ辛い。
ほんとーーーにそんな自分が嫌になる。
昔からそうだ、理想を高くしすぎて現実の自分を見てガッカリ落ち込む。
理想の自分は
・いつも笑顔
・勉強熱心
・運動もできる
・友だちたくさん
・恋人もいる
・趣味を楽しんでいる
・なんかキラキラしてる
打ってて笑っちゃう(笑)
たぶん中学生の時から漠然とこんな女の子に憧れていた。自分が真逆だから。
いつも周りと比べて、自分が持っていないものばかり羨んで。
自分が何を持っているかに気づかない。
コロナ禍で自分と向き合う時間が増えた。
そうすると、少し自分のことがわかってくる。
自分は何が苦手で何が得意か。
何が嫌いで何が好きか。
それが分かるとなんだか少しだけ自分が好きになれた。
というか、自分のことが好きでも嫌いでも死ぬまでは自分と生きていくしかない。
自分しか頼れないし、自分しか分かってくれない。
夏休みをグーダラ過ごしてしまった自分も、いつも頑張って働いているのも自分だから。
急に変わることはできないけれど、
自分の中のダメな自分も励ましながら、まずは毎日が楽しく過ごせるように。
その積み重ねで気づいたら自分のこと好きになっていますように。
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