レベルアップすると喜ばれる
転職してから、無事に3か月が過ぎた。
小さなことにひっかかりを感じたりすることはあるけれども、大きな違和感は特にない。なので、この職場で、ある程度は仕事を続けていくことになると思う。次をどうするかは具体的には考えていないのだが、もう一度転職活動をするよりは、自営業か起業なのかな、とぼんやり思う。とはいえ、インボイス制度も始まり、フリーランスや小規模事業者に対する政策的な冷遇もあるので、何をするにせよ、計画的にやらねばならないだろう。
ここ最近、クライエントから、立て続けに感謝された。取り引きには至らなかったのだが、ごく簡単な情報提供をしたら、喜ばれた。彼らのリアクションが社交辞令だったとしても、感謝されれば悪い気はしない。そこは単純な人間でいようと思う。
そのようなポジティブなリアクションがあると、自分の領域の関連本を読むことが増えるし、ちょっと億劫なZoomのウェビナー(セミナー)などにも参加しようか、という気持ちになったりする。
行動をすると、反応があり、さらなる行動が促される、というのは、いい循環だなと思う。
先週、ゲイリー・ジョン・ビショップの『あなたはあなたが使っている言葉でできている』がPrime Readingの対象本になっていたので、エナジードリンク的な自己啓発本だろうと思って、通勤中に読んでみたら、意外とよくて驚いた。
要約すると「自分に言いわけして、グズグズしていると、死んじゃうよ!」ということが書き連ねられており、自分の思考が見抜かれているような気分になった。
「何かをするとき、状況や体調が完全に整うことなんてないんだよ」という至極当然のことも書かれており、思わず肯いてしまった。行動するときのハードルを下げるのだ。それもそのはず、著者はコーチングを生業としており、読み進めるうちにコーチングされていくのだ。
激務のさなかにいる人、渦中の人にはおすすめしない。やらなきゃいけないと思ってるんだけれど、だるくてやる気が起こらなくて寝ちゃう人とかにおすすめしたい。
レベルアップすると他人に喜ばれるだけでなく、自分を喜ばせることもできる。これから逆ギレされたり、全否定されるようなことも起こる可能性はゼロではないのだが、自分の努力を否定しないように気を付けていきたい。
何をするにせよ、いきなり遠くには行けない。その道程に圧倒されて、やる気を失うのではなくて、目の前の小さな行動を積み重ねていきたい。