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コロナと回復期の体調、インスリン抵抗性について

コロナウイルスにかかった。
急性期の症状(のどの痛みや発熱など)は治まったものの、その後の倦怠感や頭がぼーっとする感じからなかなか抜け出すことができない。

日中動こうにも、動ける日もあるけれど、ぐったりでほぼ横になって過ごしている日もある。お風呂も入れたり入れなかったりまちまちで。

一体いつまでこんなのが続くんだろうって、不安にもなるし焦りもある。
就活できるだろうか。


それと、インスリンが再び効きづらくなっている。
コロナ真っただ中の時に効きが悪くなるのは分かる。だがしかし、なぜ症状が落ち着いてきた今になってからまた、効きが悪くなってくるのか。

いつもの2倍量くらいは打っている。少し多いのか時々低血糖になっているけれどそれでも、普段の投与量では全然太刀打ちできない。
打っても打っても血糖値が200mg/dl台、300mg/dl台で。


ほんとよくわからない。未知のウイルスにかかってしまった。


もっと気を付けておけば、感染することにはならなかったのかなぁと後悔する。もっと普段の行動に気を付けていたら、何かが違ったのだろうか。
日々の忙しさにやられていたような気がする。

今回コロナになって、そういう意味では良い休養の機会にはなったと思う。
ゆっくり心身を休められていると感じる。

就労に向けた訓練に通う毎日に時間と体力を取られて、疲れも溜まっていたし、食べることも時には十分に出来ていなかったりして、身体に負担をかけていたんだなぁと。反省した。


今までのやり方を見直し、変える良いチャンスととらえて、身体に無理なく出来る生き方を考え直していきたい。