見出し画像

まるで美術館🖼️美しい図書館をご紹介【トロントライフ#14】Day18

2024.11.26(Tue)

こんにちは!Meiです。

室内と外の気温差に慣れず、未だ一歩外へ出るたびに「冷たっ!」😂

気温が低くても風さえなければ比較的穏やかなのですが、
急な突風には息の仕方を忘れるほど驚いています(笑)


今日は仕事探しをいったんお休みして、トロントの有名な図書館2か所に行ってまいりました◎


まず1か所め

“Toronto Reference Library”

Cityに馴染むスタイリッシュな外観


ここは1977年に日系カナディアンのレイモンド・モリヤマさんによる設計で建てられたそうで、
なんといっても想像を遥かに超えた、内装の開放感が最大の特徴!


5階建て!本は何冊あるんだろう、、



レイモンドさんは1929年にバンクーバーで生まれ、昨年9月にトロントで永眠されました。

生涯で美しい建物の数々を遺していかれたんですね。

調べてみたら赤坂にある在日カナダ大使館の設計もされています!
帰国したら足を運びたいと思います。

Torjaに掲載されているレイモンドさんの記事が非常に興味深いので、貼っておきますね

ぜひぜひご覧ください。

Torja:トロント拠点の日系ウェブマガジン)



言葉にならないほどうっとりしてしまいます。


見上げると天井がガラスです。抜かりない。


横にも縦にも大きい図書館。
高級感のある赤茶色の絨毯ということも相まって、
どこのオペラハウス!?と思うくらい。



人も多く、静かすぎない雰囲気で居心地バツグン。

ここまで広ければ満席になることはまず無さそうなので、
軽いディスカッションやミーティングには持ってこいな素敵な場所ですね。

座席の種類も様々!


何度見ても「すごい」しか出てこない
ここの一員になれていることが嬉しかった


私はきっと使うことはないだろうけど、すごい良い!!!
と思った、とっておきのスペースがこちら⬇️


ガラス張りのディスカッションルーム!
こんな空間MCUでしか見たことないです🪐


なんて格好いいんでしょう、、

前述のとおり人がとても多くほどよく活気があるため、
自分のしたい作業がのびのびできる訳です。


座ってるところからちょうど見える2人組が
急にマッサージし合っててかわいかった。疲れたね😂
といった具合に、人間観察し放題👀



館内1階にカフェ、向かいにスタバとティミーがあり
カフェインや糖分の心配もナシ。

1日中いれますね。明日にでもまた行ってしまいそう😂


今日は2時間ほど勉強をして次なる場所へ📚
歩くこと20分、、

“John W. Graham Library, Trinity College”

あまりの可愛さにニヤつきながら撮影☺️


トロント大学セントジョージキャンパス内
にある図書館。

この場所に設立されたのは1925年ですが、改修工事を経て2000年にオープンしました。


夜になると「え、、一般人も入れる、、?」と
少しひるんでしまうほどの威厳を放った外観に。


芝生とレンガのマッチ度、あまりにも高いです。ため息が出るほど素敵。

1か所めよりも遥かに静かで、一般的にイメージされる図書館の雰囲気です。

さすがキャンパス内に構えるだけありますよね。

本棚や机が木目調で温かみがあるので、ここもまたどれだけでも居られそう。


囲われた1人席。端っこって落ち着く💭
今日の記事書いてます🫣
すぐ横に窓あり◎


ただひとつ、

Wi-Fiがない!!!

施設の人に聞いたわけではないので私が見つけられなかっただけなのかもしれませんが、、

これは不便ポイント😫

ただ、飲食は可能です◎


こちらの暖炉は改修工事より前から
残されているそう💡
ここの空間もかなり良さそうでした◎


私が使った個人デスクはライト付きなので、
外が暗くなってきても問題なく机に向かえます。

集中して勉強するならこちらの図書館がおすすめ📖

カフェは少し歩かないとなさそうでしたが🥲


非日常感。
ぜひ日常にさせてください!!!


紹介した2つの図書館はTCCのYounge Sta.から徒歩圏内。

トロント大学が所持している小規模の図書館はいたるところにありますが、
さらっと回ることもできるのでこちらにもぜひ行ってみてくださいね◎


インスタグラムに今日のリールをアップしてるので、
ついでに見てみてください♡



今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!

ではまた次回🌝

Mei

いいなと思ったら応援しよう!