やけ食いをやめれなかった原因とは?
こんにちは。
ハーモニック・ファスティングカウンセラーのmegumiです。
〇食べてはいけないとわかっていても、
やめられない・・・
〇お腹いっぱいのはずなのに、
食べる手が止まらない。
〇食後のスイーツく、少しだけ、のつもりが
全部平らげてしまった。
たくさん食べてしまい制御できない自分に苛立ち、
そして、翌日食べ過ぎて気持ち悪くなる。
そんな経験ないですか?
私は過去、そんなことがしょっちゅうありました。
次の日仕事が休みだと
その日仕事が終わってから、好きなものを買い、
好きなだけ食べて、次の日気持ち悪くなる、
の繰り返しでした。
やめられない、とまらない、のスナック菓子を
一気に一袋平らげたこともあるし、
アイスのファミリーパックを
一気に平らげたこともあります。
まー、ひどいもんですよね。(笑)
でも、今はそんな自分から脱却できました。
今日、この記事では
今だからわかる、
『やけ食いをやめれなかった理由3つ』
をつづっていきたいと思います。
『やけ食いをやめれた秘訣』
については
次の記事で書きたいと思います。
①『デブ菌』が好むものばかり食べていた
腸の中には、200種類、100兆個もの腸内細菌がいます。
その中に、
宿主である私たちを太らせてしまう菌たちがいます。
それが『デブ菌』です。
デブ菌が腸内で増えると、
わずかな食べものからも
エネルギーを吸収してしまいます。
結果、摂取エネルギー過多になり、
それが肥満の引き金になり、
宿主である私たちは太ってしまいます。
デブ菌の好物は
脂肪や糖質の多い食事。
油っこいもの、甘いものを食べると
デブ菌が増えてしまい、
さらにそのデブ菌がまたそれらを欲するので
宿主である私たちの食欲も
とまらなくなっていたのです。
②ストレス
当時は今よりも仕事が忙しく、
帰宅も毎日21時を過ぎるような生活をしていました。
食欲を満たすことは
脳に幸福感をもらたしてくれます。
もともと食べるのが大好きなので、
ストレスと疲労感を
食欲を満たすことによって
解消しようとしてしまっていました。
だから、
お腹が空いてようが空いていまいが、
体が欲するのではなく
脳が欲するから食べていた、という感じでした。
食べてはいけないと分かっていつつも、
脳の暴走がとまらなかったので
食べ過ぎにストップがかからなかったのです。
③寝不足
睡眠が足りないと、
食欲を抑える「レプチン」という
ホルモンが減り、
食欲を刺激する「グレリン」という
ホルモンが増えてしまいます。
仕事が忙しいと
どうしても睡眠時間を削ることが多くなりますよね。
当時は寝る時間が少ないのに、
さらに寝つきも悪く
なかなか眠れない日も多かったです。
睡眠時間が少ないうえに
睡眠の質も悪かったので
睡眠不足におちいり、
食欲ホルモンが乱れていたのです。
まとめ
私がやけ食いをやめれなかった理由3つ
でした。
『私がやけ食いをやめれた秘訣』
については次の記事で書かせていただきますね。
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