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誰のための「理想の子育て」なのか
妊娠6ヶ月になりました🤰妊婦生活も半分きったところです。
こんなnote書いてるのに、子どもが生きて産まれなかったら、どうしよう・・・と思い、怖くなりながら書いてます。
コロナ禍の中での出産は、正直、マイナスなことも多いと思うのですが、そんな中で大切な気づきがあったので、残しておきます。
✱ ✱ ✱ ✱ ✱
わたしは、人との関わりが苦手です。怖くなって、逃げ出したくなります。
家族を安全な場所にできるように、家をひらくと決めた
1月14日(月)に結婚しました。
家族って、むずかしそうだな、ってずっと思っていました。
距離が近いからこそ、相手と自分が一体化しやすいんじゃないか、と。
本当は、たとえ家族であっても、「あなた」と「わたし」は違う人間のはずなのに。
苦手なことや課題みたいに、気になるところほど、自分のことのように捉えやすいと思うんです。
指摘する内容が、本当に相手を考えてのことなのか、自分の思うように
「大丈夫?」なんて、欲しくない
「あいつ、キレたら、フライパン投げてくるからさ」
「昨日もあいつ酔っ払ってぶっ倒れたよ」
全部、笑い話。
思春期の頃、友だちの少しいびつな家族の話を、いつも笑いながら聞いていた。
「大丈夫?」が欲しいんじゃない、ただ笑ってほしいんだ、と感覚的に気づいていたからだ。
「笑い」とは、最大の受容である。
思春期の時から、本能的に思ってきたことが、本当のことだった。
映画「さとにきたらええやん