つまり、行動ありきだということ

こんばんは、NLPマスターコーチの小林 恵です。

人生を変えたい。変えられたらいいのに。

これは、NLPを学ぶ前によく思っていたことです。

でも、その術を知らず、何をしていいかわからない…という状態でした。
そして、そう思っていた頃は、そう思いながらも何も行動をしていなかったように思います。

そして、NLPという存在を知り、NLPを学ぶことで、その学びを日々実践していくその過程で、人生が変わった。という実感があります。

NLPプラックの初日の自己紹介で同期の1人が、すでにNLPを学んだ方に言われた言葉として『NLPが人生を変えてくれるわけではないよ。』と言われたと言っていました。
その言葉をどう思ったかまでは忘れてしまいましたが、NLPプラックの講義からそろそろ2年が経つ今もよく覚えているので、この言葉がよほど印象的だったのだと思います。

そして、ここまで進んできたからこそ、実感することは
ただ、NLPを学んだだけでは、人生は変わらない。ということ。

ただ、知識だけを得るのであれば、人生が変わるはずもなく
学んだことを実践することで、行動することで、人生が変わっていくのだと思います。

つまり、行動ありきだということです。

これは、NLPに限ったことではなく、どんなことでも同じことです。
行動しなければ、何も変わるはずがないのです。

変わりたいのなら、行動すること。
失敗が怖い…と何も行動しないままであれば、残念ながら、現実が変わることはありません。

行動した後の結果に目を向けるのか。行動したという事実に目を向けるのか。
その事象をどんな視点から見るかで、現実は変わっていくのだと思います。

人生を、今の現実を変えたいのならば、まず行動すること、そして行動を続けること。

これに限るのだと思います。

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