【恵み溢れる神社さま巡り】~大宮八幡宮さま~
今回ご紹介するのは、私が一番お参りさせていただいている、大宮八幡宮さまです。
『東京のへそ 子育て厄除け八幡さま』と親しまれています。
今日も七五三のご参拝で賑わっていました。
753のオブジェ。
金色の絨毯もキレイ。
とても立派な対の銀杏です。
この記事でお伝えしている、引っ越した先の近くにあった大きな神社さま。
それが大宮八幡宮さまでした。
疫病退散の願いを込めた笹の輪潜り神事。
家から5分くらいだったので、春夏秋冬、時間問わず訪れていました。
(今度お伝えしますが、神社さまを訪れる最適な時間というものはあります。)
大雪の日もお参りに。
東京でここまで降るのは珍しかったので、わざわざ出掛けていきました。
そんな私の大好きな神社さま、大宮八幡宮のご紹介を。
【ご由緒】
第70代・後冷泉天皇の天喜年中(1053〜57)に、奥州に乱(前九年の役)が起き、この乱を鎮めよとの勅命をうけた鎮守府将軍・源頼義公の軍がこの大宮の地にさしかかると、大空には白雲が八条にたなびいて、あたかも源氏の白旗がひるがえるような光景となりました。
源頼義公は、「これは八幡大神の御守護のしるしである」と喜ばれ、乱を鎮めた暁には必ずこの地に神社を構えることを誓って、武運を祈り出陣されました。
そして奥州を平定して凱旋のおり、誓いの通り康平6年(1063)、京都の石清水八幡宮より御分霊をいただいて、ここに神社を建てました。
これが当宮の創建の縁起であります。
(大宮八幡宮HPから)
すぐ近くには『大宮遺跡』があり、そこから弥生時代の石器や土器が見つかっていて、大宮八幡宮さまが御鎮座される前から聖域であったと思われます。
以前の記事で、お名前が大切ということをお伝えしました。
ということで、御祭神のお名前です。
【御祭神】
・応神天皇(おうじんてんのう)さま 【第15代の天皇】
・仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)さま 【応神天皇の父君】
・神功皇后(じんぐうこうごう)さま 【応神天皇の母君】
親子で祭られています。
そのことから縁結び・安産・子育てのご神徳があると言われています。
ご由緒の軍を勝利に導いたということから、厄除け開運のご神徳もあります。
ここは境内もとても広く、見所たくさんの神社さまです。
実際ご案内したときにはさらに細かくお伝えしますが、今回はいくつか写真でのご紹介をします。
若宮八幡神社・白幡宮・御嶽榛名神社さま
大宮稲荷神社・三宝荒神社さま
大宮天満宮さま
御神水もいただけます。
他にも見ていだきたいところはたくさんありますが、今回はここまで。
実際にお連れした際に、さらに詳しくご紹介させていただきますね。
大宮八幡宮さまのご案内イベントを1月に行う予定でいます。
お楽しみに。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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縁結びマイスターの佐藤めぐみです💫
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